殿堂入り記事 収録内容2
今回は読者様からはあまり評価をいただいていないマニアックな記事を紹介させていただきたい。
なお殿堂入り記事に分類されているからといって面白いとは限らないという事実を忘れてはいけない。
ここで紹介する記事はツボにハマらなければビタ一文面白くないものなのだ。
ちなみに殿堂入りなどという大層な名前を付けてしまったために、「誰かから怒られるのではないか」と不安で昨日は仕事が手につかず、ついつい空き時間にプリングルスを1本開けてしまった。
久しぶりに食べたが大変美味しく、とても満足している。
1. 未来へダンクシュート!
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
愚かだ。
人間とはかくも愚かでいられるのかという気付きが与えられる記事である。
「フィクションであったなら良かったのに」と思わざるを得ない。
2. 気まぐれなKISS
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
なぜ読者様からの評価が低いのだろうと悩んだ記事。
携帯電話ショップで自分を抑えるために脳内因数分解をしたのは後にも先にもこのときだけだ。
フィクションでこんなことを思いつくような才能は僕にはない。
3. 番長だったあなたへ
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
初期は文体が「ですます調」であった。
今思えば単純に読みにくいだけでなく、スピード感が損なわれているように感じる。
この記事は状況を想像しながら読んで頂けると幸いである。
是非ともフィクションであって欲しかったと今も願ってやまない。
4. 【やってみようのコーナー】監督とうまくいかず、サッカー部を辞めると言って飛び出した副キャプテンの家に行き、キャプテンとして副キャプテンを説得し復部することを承諾させた帰り道に、海外リーグで既にスタープレーヤーとして活躍している同い年の天才サッカー少年が自分のところにやってきて「君と同じチームに入って副キャプテンとして君を補佐したい」と熱いことを言われてしまい、有頂天になった挙げ句、復部するように説得した現在の副キャプテンを再び辞めさせるときに言うべき「優しいようで優しくない言葉」を考える。
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
これはフィクションである。
マニアックというよりもこころの汚さが浮き彫りになっている記事である。
正直に言うと、タイトルしか決まっていない状況で書き始めた記事である。
しかしながら仕上げるのに10分とかかっていないという事実から、人として欠陥を抱えていることがありありと解る。
5. 【ヤンキー伝説】突風と突貫
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
今読み返してみると、呉服問屋のくだりが一番面白いのではないかと思えてくる。
なおカワシバ君には中学以降は全く会っていない。
※ 美味しいプリングルス。