まる猫の今夜も眠れない

眠れない夜のお供に

やってみようのコーナー

【やってみようのコーナー】激しい闘いのあと、やっとのことで魔王を倒した勇者パーティーは生まれ育った村に凱旋を果たす。村は凱旋の前日から祝福ムードに包まれていたが、実際に勇者パーティーを見た村人たちは言葉を失うことになる。果たして村人たちはどんな光景を見たのか?

【やってみようのコーナー】激しい闘いのあと、やっとのことで魔王を倒した勇者パーティーは生まれ育った村に凱旋を果たす。村は凱旋の前日から祝福ムードに包まれていたが、実際に勇者パーティーを見た村人たちは言葉を失うことになる。果たして村人たちは…

【やってみようのコーナー】世界でたった1人だけのツボにはまることを言ってみる

【やってみようのコーナー】世界でたった1人だけのツボにはまることを言ってみる タイトルが短い。 恋人との初めてのデートほど短く感じる。 タイトルが200文字を超えることがざらにある今となっては、30文字程度の表題は「電報か」と思えるほどに短く…

【やってみようのコーナー】竹から産まれたのではないかという噂が耐えない絶世の美女、竹輪姫。国中から有名な貴族が彼女のもとへやってきて求婚をするが、竹輪姫は「龍の髭」や「月の涙」など伝説の宝を持ってきてくれたら結婚すると約束し、貴族たちはそれらの宝を見つけることが出来ず、泣く泣く姫との結婚を諦めるということを繰り返した。ところが愚か者で知られる暮井爺中納言が姫が要求した「ツチノコ」を見つけ、姫のもとへ持ってきてしまう。どうしても暮井爺中納言と結婚したくない姫は果たして何と言ったのか?

【やってみようのコーナー】竹から産まれたのではないかという噂が耐えない絶世の美女、竹輪姫。国中から有名な貴族が彼女のもとへやってきて求婚をするが、竹輪姫は「龍の髭」や「月の涙」など伝説の宝を持ってきてくれたら結婚すると約束し、貴族たちはそ…

【やってみようのコーナー】その村の中央にある台座には魔王を倒すことができる勇者のみが引き抜くことができると言われている伝説の剣が刺さっている。歴代の村長は勇者が村を訪れてその剣を抜くことを待ちわびていたが、心身ともに健康であるのに「面倒だから」という理由のみで働くことを20年以上拒絶し続けている村人イワン(41歳)が飲み屋で大酒をくらいさんざん酔っ払った帰りになぜかその剣を抜いてしまう。どうしてもイワンを勇者と認めるわけにはいかない村長は果たして何と言えばいいのか。

【やってみようのコーナー】その村の中央にある台座には魔王を倒すことができる勇者のみが引き抜くことができると言われている伝説の剣が刺さっている。歴代の村長は勇者が村を訪れてその剣を抜くことを待ちわびていたが、心身ともに健康であるのに「面倒だ…

【やってみようのコーナー】情熱だけが空回りするジェルメニカ・ノスタム (58) は世界的に有名ではないスポーツの祭典の新競技に新世界五種競技を提案する。しかしスポーツの祭典の関係者でないジェルメニカの提案も虚しく、そもそもその提案書がスポーツの祭典担当事務所とは関わりのない銀食器推進委員会に届く始末であった。悲しみに暮れるジェルメニカをよそに、友人は「提案書が正しく送られたとしても受理されることはなかっただろう」と思っている。果たしてジェルメニカが考えた新世界五種競技とは一体何であったのか?

【やってみようのコーナー】情熱だけが空回りするジェルメニカ・ノスタム (58) は世界的に有名ではないスポーツの祭典の新競技に新世界五種競技を提案する。しかしスポーツの祭典の関係者でないジェルメニカの提案も虚しく、そもそもその提案書がスポーツの…

【やってみようのコーナー】木戸小五郎は「彼が事件に乗り出せば解決できないものはない」と言われ、警察からも絶大の信頼を寄せられている名探偵である。そんな探偵木戸はいつものように関係者を広間に集めて卓越した推理を披露していたが、木戸の助手である林田少年はどうしても木戸の推理に集中できない。いったい木戸は何をしたのか?

【やってみようのコーナー】木戸小五郎は「彼が事件に乗り出せば解決できないものはない」と言われ、警察からも絶大の信頼を寄せられている名探偵である。そんな探偵木戸はいつものように関係者を広間に集めて卓越した推理を披露していたが、木戸の助手であ…

【やってみようのコーナー】ある晴れた日に恋人同士のあっちゃんと啓太郎はキャッチボールをしている。2人は付き合ってもう1年になる間柄で、お互いの両親にも会ったことがあるくらい親密な関係だ。そして今日こそ啓太郎はあっちゃんにプロポーズをするつもりでいた。ところがあることに気が付いて啓太郎はプロポーズを断念する。果たして啓太郎は一体何に気が付いたのか。

【やってみようのコーナー】ある晴れた日に恋人同士のあっちゃんと啓太郎はキャッチボールをしている。2人は付き合ってもう1年になる間柄で、お互いの両親にも会ったことがあるくらい親密な関係だ。そして今日こそ啓太郎はあっちゃんにプロポーズをするつ…

【やってみようのコーナー】情緒が乱高下することでお茶の間で人気を博している気象予報士、富丘アテルが前日、前々日と雨が続いたある朝に言ってしまった「かろうじて炎上するまでに至らなかったとんでもない失言」は何かを考える。

【やってみようのコーナー】情緒が乱高下することでお茶の間で人気を博している気象予報士、富丘アテルが前日、前々日と雨が続いたある朝に言ってしまった「かろうじて炎上するまでに至らなかったとんでもない失言」は何かを考える。 大喜利を成立させるため…

【やってみようのコーナー】毎週夜7時半の放送時には少年たちがテレビの前に座って胸をときめかせて放映を待っていた昭和の名作アニメ「フェニックス・ボーイ」。7月1日の放送では地球の命運をかけて主人公の黒雨が宿敵緑王を倒すために必殺技を出そうとして終わる。続く7月8日の放送では30分間黒雨が「はぁぁぁぁぁぁぁ」と言って必殺技を繰り出さずに終わる。そして迎えた7月15日の放送では黒雨が「はぁぁぁぁぁぁぁ」と言って放った必殺技が緑王とは違う方向に飛んでいった。そしてその後で黒雨はカメラ目線で何と言ったのかを考える。

【やってみようのコーナー】毎週夜7時半の放送時には少年たちがテレビの前に座って胸をときめかせて放映を待っていた昭和の名作アニメ「フェニックス・ボーイ」。7月1日の放送では地球の命運をかけて主人公の黒雨が宿敵緑王を倒すために必殺技を出そうと…

【やってみようのコーナー】長期連載を続けているベテラン作家の西杜静雄が「最近、私の小説ってどうだね?」と担当編集者にたずねた。その際に西杜に連載中止を決意させた担当編集者の言葉とは何か?

【やってみようのコーナー】長期連載を続けているベテラン作家の西杜静雄が「最近、私の小説ってどうだね?」と担当編集者にたずねた。その際に西杜に連載中止を決意させた担当編集者の言葉とは何か? 一時は200文字以上あったタイトルが半分ほどの文字数…

【やってみようのコーナー】どんな事件も解決する高校生探偵の佐藤鳳夢。そんな鳳夢は今回も難事件の捜査をしていた。鳳夢はさまざまな手がかりを見つけ、やっと事件の謎が解き、容疑者を広間に集める。そして事件の真相を語りだす鳳夢であったが、抑えられない憤怒のために絶叫する。果たして鳳夢に何が起こったのか?

【やってみようのコーナー】どんな事件も解決する高校生探偵の佐藤鳳夢。そんな鳳夢は今回も難事件の捜査をしていた。鳳夢はさまざまな手がかりを見つけ、やっと事件の謎が解き、容疑者を広間に集める。そして事件の真相を語りだす鳳夢であったが、抑えられ…

【やってみようのコーナー】街を破壊する有毒ゴミ魔人をとめるため、子どもたちのヒーロー、ドラグーン戦隊のリーダー勇善アキラが駆け付けた。しかしいくら「変身!」と言ってもアキラはドラグーン・レッドに変身することが出来ない。心配そうな顔をして数分間待った有毒ゴミ魔人に対して、爽やかな笑顔でアキラが放った言葉は何か?

【やってみようのコーナー】街を破壊する有毒ゴミ魔人をとめるため、子どもたちのヒーロー、ドラグーン戦隊のリーダー勇善アキラが駆け付けた。しかしいくら「変身!」と言ってもアキラはドラグーン・レッドに変身することが出来ない。心配そうな顔をして数…

【やってみようのコーナー】あなたの名刺を見た人が困惑して「これはどういうことですか?」と必ず聞いてしまうような文言を考える 〜タイトルをとりもどせ〜

【やってみようのコーナー】あなたの名刺を見た人が困惑して「これはどういうことですか?」と必ず聞いてしまうような文言を考える 久しぶりに「やってみようのコーナー」の記事を書きたいと思ったが、タイトルが短くて不安を覚えている。 これでも常識的に…

【やってみようのコーナー】世界的な人気を誇るヒーローの中のヒーローであるあの方とは縁もゆかりも無い自称ヒーローのパンパンマンが空腹を訴えてきたカバ人間に自分の顔を分け与え、一言添えたためにカバ人間は何とも言えない顔になった。はたしてパンパンマンは何と言ったのか?

【やってみようのコーナー】世界的な人気を誇るヒーローの中のヒーローであるあの方とは縁もゆかりも無い自称ヒーローのパンパンマンが空腹を訴えてきたカバ人間に自分の顔を分け与え、一言添えたためにカバ人間は何とも言えない顔になった。はたしてパンパ…

【やってみようのコーナー】愛する人が泣いている。そばにいたあなたはその人を慰めたい。しかし「止まない雨はない、開けない夜はない」というフレーズではあまりにもありきたりだ。そこであなたは「止まない雨はない、開けない夜はない」のあとにオリジナリティを出したフレーズを足して、その人を慰めようとしたが、敢え無く失敗に終わる。果たして何を足したのか?

【やってみようのコーナー】愛する人が泣いている。そばにいたあなたはその人を慰めたい。しかし「止まない雨はない、開けない夜はない」というフレーズではあまりにもありきたりだ。そこであなたは「止まない雨はない、開けない夜はない」のあとにオリジナ…

【やってみようのコーナー】米畑家に待望の次男が産まれた。母親は長男が正一 (しょういち)であるので、次男は正二 (しょうじ)にするつもりであったが、父親が急に自分のカラーを出し始めて名前に要らない変更をしたために、母親はイラッとした。果たしてどんな名前になったのか?

【やってみようのコーナー】米畑家に待望の次男が産まれた。母親は長男が正一 (しょういち)であるので、次男は正二 (しょうじ)にするつもりであったが、父親が急に自分のカラーを出し始めて名前に要らない変更をしたために、母親はイラッとした。果たしてど…

【やってみようのコーナー】みんなのヒーロー、パンパンマンが宿敵ウイルスマンに水をかけられてしまった!パンパンマンは顔が濡れると力が出ない!パンパンマン大ピンチ!そこへマーガリン子がパンパンマン号に乗ってやってきて、「パンパンマン、新しい顔よ」と言って出来立ての顔をパンパンマン目がけて投げる!この投顔の際に「新しい顔」の代わりに言うと「どういうこと?」となる発言を考える。

【やってみようのコーナー】みんなのヒーロー、パンパンマンが宿敵ウイルスマンに水をかけられてしまった!パンパンマンは顔が濡れると力が出ない!パンパンマン大ピンチ!そこへマーガリン子がパンパンマン号に乗ってやってきて、「パンパンマン、新しい顔…

【やってみようのコーナー】自分が美容室ポワゾンで働く美容師で、常連のお客さんがアイマスクをして眠りについている間に自分のミスにミスが重なり、お客さんが注文した髪型とはまるで違う見たこともないようなヘアースタイルにしてしまい、困りに困っているその刹那、お客さんが目を覚ましてアイマスクを外そうとしているときに言うべき言葉を考える

【やってみようのコーナー】自分が美容室ポワゾンで働く美容師で、常連のお客さんがアイマスクをして眠りについている間に自分のミスにミスが重なり、お客さんが注文した髪型とはまるで違う見たこともないようなヘアースタイルにしてしまい、困りに困ってい…

【やってみようのコーナー】食通ぶって「参考になった0」のコメントをしてみよう

【やってみようのコーナー】食通ぶって「参考になった0」のコメントをしてみよう 前回のタイトルが200文字を超えていただけに、今回のタイトルは「本来お題というものはこういうものだ」という感覚を思い出させてくれるものだ。 その上で何を言っている…

【やってみようのコーナー】空前絶後の駄目人間が普段耳にする言葉を少しだけ変え「どうにもコメントし難い気持ち」になるフレーズを作ってみる

【やってみようのコーナー】空前絶後の駄目人間が普段耳にする言葉を少しだけ変え「どうにもコメントし難い気持ち」になるフレーズを作ってみる いつものごとく長いタイトルだ。 もう長いタイトルでないと不安になってしまっている。 さらに悪いことに、回を…

【やってみようのコーナー】【全く必見ではない!】どうしようもない駄目人間が「あ、流れ星だ」のあとに続かない日本語を考える

どうしようもない駄目人間が「あ、流れ星だ」のあとに続かない日本語を考える 見出しから意味が解らないという読者様もおられるだろう。 敬愛する読者様には、どうか考えず、感じていただきたい。 このブログに意味などを求めてはいけない。 「この知識をど…

【やってみようのコーナー】どうしようもない駄目人間が「同じ釜の飯を食う」という表現にちょい足しをしてかっこよさをグレードダウンさせる

どうしようもない駄目人間が「同じ釜の飯を食う」という表現にちょい足しをしてかっこよさをグレードダウンさせる 同じ釜の飯を食う。 使ってみたい表現だ。 なかなかこういう粋な表現はできない。 一緒に苦楽をともにし、仲間としての絆を強くしたという意…

【やってみようのコーナー】【必見ではなさすぎる!】正月に実家に帰省し、トイレで大きな用事を済ませている最中に、甥 (思春期) にトイレのドアを開けられてしまったときに言うべき言葉を考える

正月に実家に帰省し、トイレで大きな用事を済ませている最中に、甥 (思春期) にトイレのドアを開けられてしまったときに言うべき言葉を考える 長い。 タイトルが長い。 愛のままにわがままにタイトルを付けたらこんなに長くなってしまった。 けれども今回の…

【やってみようのコーナー】どうしようもない駄目人間が「弁当を使う」という表現にちょい足しをしてかっこよさをグレードダウンさせる

どうしようもない駄目人間が「弁当を使う」という表現にちょい足しをしてかっこよさをグレードダウンさせる 弁当を使う。 かっこいい表現だ。 なかなかこういう粋な表現はできない。 諸説あるが、かつて人前で何かを食べるということは気恥ずかしいと考えた…