【やってみようのコーナー】食通ぶって「参考になった0」のコメントをしてみよう
前回のタイトルが200文字を超えていただけに、今回のタイトルは「本来お題というものはこういうものだ」という感覚を思い出させてくれるものだ。
その上で何を言っているのか全く解らないというところが何と愛おしいことだろう。
かいつまんで言えば、これから食に関わる誰の役にも立たないフレーズを発案していく。
毎回のお約束であるが、特定の誰かを叩くような真似はしない。
これは強く心に誓っていることである。
それほど純潔な誓いを持っているのに内容は全く何の意味も持たないというジキルとハイド感があるせいで、玄人しかこのブログに寄せ付けない状況になっていることは言うまでもない。
御託を並べても仕方がない。
聡明な読者様をすれば、案1を見ていただければ「なるほど、今回はそういう方向性か」と理解してくださるだろう。
案1
こちらが海のミルク、そしてこちらが食べるサラダでございます。
うむ、見事なまでに参考にならない。
AIさんではこんな非合理なことを執筆するのに躊躇するだろう。
世界中を探してもこの情報が役に立つ人などいない。
しかしエッジが効いていない。
したがって案2を考える。
案2
何で湯気が出ていると思いますか?
熱いからですよ。
ふざけている。
このコーナーではふざけるのは間違いではない。
ただ少し方向性が違う気がする。
何と言うか...そういうベクトルではないのだ。
軌道修正のために案3を見てみよう。
案3
取締役は焼き鳥屋だけにある役職ではありません。
どうしたいんだ、僕は?
自分でも何がしたいのか解らなくなっているではないか。
全く高尚でない上に気付いた人にしか解らないくらいのネタだ。
「昨日あんまり寝てないのか?」と優しい読者様に心配をかけるだろうが。
気を取り直して案4に移りたい。
案4
こちらからも開く場合があります。
食というより食品パッケージの文言ではないか。
いや、厳密にはその文言を派生しただけだ。
いったいどこに「気を取り直した」要素があるというのか。
「何か心配事でもあるのか?」と優しい読者様に心配をかけるだろうが。
最後こそはこのお題に沿った的確な答えを提示したいものだ。
それでは案5に移る。
案5
釜飯は配慮のいる言葉ではありません。
いかがだったであろうか。
面白いか面白くないかはさておき、参考になったものなどはなかったはずである。
もしも皆様が食べ物に関して『参考になった0』のコメントを求められたとき、皆様のセンスをもとに上記のいずれかから選んでいただけると幸いである。
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※ よろしければ以下の記事もどうぞ。
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp