400記事の中から残念なものをきちんとした評価基準を持って選び出す
以前のことになるが、400配信を超えた区切りとして、今まで書いたものの中でワースト3を発表するという記事を書いた。
これがまぁものの見事にグダグダな記事になった。
もう2度と見たくないほどのグダグダだ。
専門家はこのような記事をメドゥーサと呼ぶらしいが、このブログの新たな汚点となることは間違いない。
「これが黒歴史となるのかぁ」と思うと感慨深い。
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
失敗の理由は何の基準もなく雰囲気でワースト3を選んだことにある。
この反省を活かして今回はきちんとした基準をもって栄誉あるワースト3を決めたいと思う。
基準は「面白さ」、「実用性」、「構成」の3点である。
栄誉あるワースト3
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
面白さ1
実用性3
構成1
この記事は食べ物を美味しく感じられる工夫についてもったいぶって書いてある。
その点を評価して実用性は3とした。
ただし実際の実用性は0に等しい。
ここで食べ物を美味しく感じられるようになる工夫とはまさかの熱するというものである。
今このブログを読んで逆に大笑いした。
火のない時代に生きる人が書いた記事ならば解るが、これは紛うことなく令和の記事なのだ。
ブロガーの皆様、あなたは「熱すると食べ物が美味しくなる」ということを記事にできますか?
この考えを記事にできる勇気に心が震えるけれども、メガトン駄作であることは間違いない。
栄誉あるワースト2
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
面白さ1
実用性1
構成2
この記事を振り返って「何だか変だ」という違和感を感じた。
そして違和感の正体はすぐに分かった。
この記事にはカテゴリーが付けられていないのだ。
それはつまりどういうことか?
なるべく読者様の目に付かないようにしたのである。
何と意地らしいことだろう。
そしてこの記事は面白くないを通り越して気持ちが悪い。
何を清純派気取っているのか解らず、誰の役にも立たず、そして気持ちが悪い。
まさに走攻守揃ったレジェンダリー駄作と言える。
栄誉あるワースト1
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
面白さ1
実用性1
構成1
「いや、前回ワースト2やっただろうが!」という声が聞こえてきそうだ。
それでもいい。
それでもいいと思えるほどギャラクティカ駄作である。
まず投稿されている写真と文面の関連性が解らなすぎる。
昔からそうであるが、写真を選ぶセンスが皆無だ。
有益な情報がなく、面白いと思える箇所がなく、何かを生み出す可能性もない。
映画化される可能性があるほどのリアリティーある面白くなさだ。
このような面白くない記事を書けと言われてもなかなか書けないと思ってしまう。
※ やっぱり役に立つ孫の手ちゃん。