第4巻 あとがき
気付けば書かせていただいた記事が400を超えていた。
誰かのためにも自分のためにもならない記事をよくここまで書き続けられていると我ながら感心する。
何しろ1円にもなっていない。
当初の目的はおすすめのふりかけの紹介、英語教育に適する教材の紹介、隠れた名作漫画の紹介であったのだが、本人すらそんなことをしていたことを忘れてしまっている状況である。
それでもここまで続けられたのは読者様のおかげとしか言いようがない。
これからも読者様のどう頑張っても暇なときのお供になれたら幸いである。
著者近影 (馬は著者の下半身)
さて例のごとく301記事から400記事までの振り返りをしたいと思う。
まずは自分の中で悔いが残る記事ワースト2の紹介だ。
自分の中で悔いが残る記事 ワースト2
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
本質のない多様性を揶揄するのはいいが、キャラがしっかりしていない。
パッケージとしては嫌いではなく、ブログ内に恋愛相談のコーナーはあってほしいと思っていたのだが、相談に対する回答が振り切れていない。
ただ関連記事として選んでくださっているラインナップが内容に関連性がなさすぎて笑えるという部分は評価したい。
自分の中で悔いが残る記事 ワースト1
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
この記事の問題は「これを見せられてどうすればいいのか?」という感想を読者様に与えてしまうことである。
そもそも構成の細かい裏側を見せても面白いわけがない。
奇特にも面白いと感じていただいた箇所にだけ笑えればいいのであり、笑いの説明は無粋である。
ただしこのブログの全ての記事に「これを見せられてどうすればいいのか?」という感想をお持ちであるかたも大多数おられるだろう。
それでも読み続けてくださっているあなたはもしかすると悟りを開きかけているのかもしれない。
つづいてお気に入りの記事ベスト3の発表だ。
お気に入りの記事 ベスト3
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
読者様からは全く評価をされていない不憫な記事。
しかし個人的にはこの記事こそまさにAI様が書けない記事だと思っている。
だって書く意味がないからね。
人類にとって有益でないものの代表格と言ってもいいかもしれない。
お気に入りの記事 ベスト2
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
何しろほとんど実話であるということが気に入っている。
事実は小説より奇なりとはよく言ったものだ。
できたらもっと宝くじに当たるとかそういった奇に出会いたい。
お気に入りの記事 ベスト1
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
1位は正直迷った。
ただこの記事もAI様が「書ク意味ネーダロ」と思われるもののように思う。
何しろ事実が全く含まれていない。
駄目人間代表としてこのような不毛な記事を今後も書いていきたいと思っている。
この記事は当然のことながらフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。
※ あとがきは難しい。