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400記事の中から残念なものをきちんとした評価基準を持って選び出す(序編)

400記事の中から残念なものをきちんとした評価基準を持って選び出す

以前これまで配信させていただいた投稿の中でワースト3を選ぶという記事を配信させてもらったのだが、これがまぁこれ以上ないほどの企画倒れに終わった。

例えば道を歩いているときにバナナが落ちていて、それに足をすべらせたが、あまりの勢いに転ぶのではなく一回転したとしたら、それは拍手が起こる出来事になると思う。

それほどまでに以下の記事は清々しい大失敗に終わった。

大切な読者様には時間を無駄にしてほしくないので是非見ないことをおすすめしたい

maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp

しかし賢者は勝利からではなく敗北から多くを学び取るものだ。

う〜ん、我ながら良いことを言っている。

なぜこんなに良いことを言えるのに職場で嫌われているのか不思議なくらいだ。

そんなことはどうでもいい。

記事が酷い出来なのであれば、なぜそうなったかを分析することで、次につながるというものである。

ではなぜ上記の「400記事の中から最も残念なものを選び出す」という記事が失敗に終わったか?

答えは簡単である。

評価基準を持たずに主観的に残念なものを選んでしまったからだ。

それでは失敗するに決まっている。

したがってここではきちんとした評価基準を定めたい。

おそらく読者様もこの評価基準には納得していただけるものだと思う。

いらすとや (www.irasutoya.com)

まず1つ目の評価基準は「面白さ」である。

この基準が一番大切で一番難しい。

面白さは時と場合により変化するものだからだ。

だが再び読み直して赤面してしまうような記事は取り敢えず面白くないと判断したい。

2つ目の評価基準は「実用性」である。

誰かの役に立つ情報が含まれているものはそれだけで価値があるというものだ。

そもそもこのブログにはそういう記事は少ないが、実は皆無ではない。

そしてそういう記事は総じて面白くはないのだが、それでも実用性を求めたものであるならば無碍に扱うことはできない。

3つ目の評価基準は「構成」である。

面白くなくともパッケージとして可能性があるものは捨て置くことは出来ない。

例えば【やってみようのコーナー】は読者様に面白いと思っていただけているかは定かではないが、パッケージとして可能性があるので記事としての価値があると判断したい。

まとめると、残念な記事とは「面白くなく、誰かの役に立つ可能性がなく、構成的にも優れていないもの」ということになるわけだ。

次回この評価基準を基にして残念な記事ワースト3を発表させていただきたいと思っている。

 

※ かっこよさの基準の1つ。