それでは皆様、また来週まで。
というわけで今回は唐揚げにレモンをかけるとカリッとした感じがなくなって嫌な気分になる人もいる件について語ってみました。
ありがとう、ベアークロー(勝手に命名)。
もう愛用しまくりです。
いや本当、その商品は本当に僕のお気に入りです。
その状況はある種快楽ですね。
けれどもそれは僕のお気に入りの孫の手の力を使えば一瞬で消えてしまうんですよ。
皆様お解りいただけると思うのですが、痒みって本当に辛いんですよね。
僕はそれを戦士の勲章と呼んでいます。
気持ちがいいからついつい必要以上に掻いてしまって、背中にあとが残ったりします。
そして兎に角気持ちがいい。
こんなとき僕のお気に入りの孫の手があれば1ストロークで痒みは消し飛びます。
お気に入りの孫の手がないときは、壁に身体を擦り付けてかゆさを紛らわせていますが、それには限界があります。
何かしているときにそこが痒くなるともう居ても立っても居られなくなります。
僕の場合は右の肩甲骨の下あたりが痒くなりがちなんですが、そこってちょうど手が届かない箇所なんですよね〜。
「皮膚に髪の毛でもくっついてるのか」って感じになるんです。
しょぼい熊の手だと「掻いたはいいけれどまた痒くなる」みたいなことが起こるんですよ。
何しろ説得力が違う。
もう最高です。
それは熊の手を模したステンレスの孫の手です。
そんな僕が愛用する孫の手があります。
何なら皮膚に押し負けてるっつ〜の!
そんな威力だと知っていたら購入しなかったっつ〜の!
それは優しさじゃないっつ〜の!
木製の孫の手とかラバータイプの孫の手にありがちです。
この世には実際にフニャッとするような孫の手とか「余計に痒くなるわ」っていう孫の手が存在するんです。
あるんですよ、それが。
「そんなもんあるか!」って思うじゃないですかぁ。
いやでもね、僕は本当に柔らかい孫の手が苦手なんですよ。
そんなこと言わないでくださいよぉ〜。
「え、誰も待っていない」って?
今回はお待たせしました、僕が苦手なタイプの孫の手の話です!
ヘルプミー!
まぁ、治ったんですけれどね。
この間、「体調悪いな〜」って思っていたら汗が止め処なく出てきて、「おいおい、大丈夫なのかよ」って思ったんですよ。
なんつって〜。
ヘルプミー!
どうも〜、ヘルプミーな感じでまる猫で〜す。
大嫌いだぜ、大嫌いだぜ、柔らかい孫の手。
この記事は当然のことながらフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。