PEZ子の部屋
皆様、はじめまして。
本日はPEZ大好きライターのタイガーリリーPEZ子さんに代わって、同社所属アナウンサーの磐田翠がお送りさせていただきます。
タイガーリリーPEZ子さんは遅めの冬休みをとられております。
それではよろしくお願いします。
本日はまる猫さんという方にお越しになっていただいております。
はじめてこの番組をご覧になられる方もおられると思いますので、簡単に紹介させていただきますと、まる猫さんはこの番組の常連さんのようでして、大変人気がないブログを運営されているそうです。
いろいろとお話をお伺いしたいと思っております。
磐田翠 (以降「翠」):それでは今日のゲストのまる猫さんです。
はじめまして。
まる猫 (以降「ま」):クックドゥードゥードゥー。
翠:おほほほほほ、愉快なお方ですこと。
ちなみにそれはどういうことでらっしゃいますの?
不勉強でごめんなさい、それはまる猫さんのお持ちになられている話芸の1つなのでしょうか?
ま:え.........いや、そんなことないっす。
翠:オノマトペがお好きなんですね。
文化によってオノマトペが異なるというのは大変興味深いですものね。
ま:や......なんつーか、その.........すいません。
翠:まる猫さんは人気がないそうですが、どんな記事を書かれているのですか?
ま:まあ日常のこととか小説みたいなこととかですかね。
翠:ブログに小説を書かれておられるんですか!
素敵ですわ。
どんなお話ですか?
ま:主人公の少年が帰宅中に曲がり角で人とぶつかって、相手と魂が入れ替わってしまうという作品とかあります。
翠:どこかで聞いたようなお話ですね。
相手はどんな人なんですか?
ま:主人公と瓜二つの兄弟です。
翠:それは本当に入れ替わっておられるんですか?
ま:いや...まぁ...そう言われても。
翠:どうしてそんなお話を書かれたのかしら?
ま:別に...理由とかないです。
翠:ほかにはどんな小説を書かれているのですか?
ま:学級委員がゴリラでいろいろな問題を解決していくものとかはあります。
翠:どうしてゴリラが学級委員をされていますの?
ま:...いや...わかんないっす。
翠:どなたかの推薦なのかしら?
ま:あの...僕...塾に行かないといけないので帰っていいですか?
翠:それでは最後に一言いただけますか?
ま:...クッカドゥードゥードゥー。
翠:それでは皆様、ごきげんよう。
また来週!
ま:来週?
この記事はフィクションであり、登場人物は全て架空の人物です。
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