誤った日本語講座
皆様、お久しぶりです。
誤った日本語講座の講師ぐーにゃん猫です。
ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット、そして絵文字など様々な文字が使われることから、日本語は習得が大変難しいと言われております。
比較的自由な語順や主語を省く現象など文法面でも初学者にはかなり難しい側面があります。
そのほかに現代日本語では単語を省略する傾向もあり、そのことも理解を阻害する要因となっています。
この講座は「正しくない日本語を学び、そのような表現をしてはいけないということを知る」ことが目的となっています。
本日は「ひ」で始まる間違った日本語を学んでいきたいと思います。
1. ヒアリ?ングッ!
これは独創的な髪型をされた女性がお饅頭を食べようとしていたときに足元に見たことがないアリがいて「ヒアリだ!」と思って咀嚼に失敗した状況を表す表現でありません。
なおヒアリだと思ったものは親戚の叔父さんだったという後日譚もあるようです。
正しい日本語:ヒアリング
2. ピーおじいさん
この表現は活動の全てが卑猥なために名前にピーという音が入ってしまうおじいさんのことを指すものではありません。
正しい日本語:ひいおじいさん
3. ひくTi Amoだ
この表現は愛する女性に格好つけてイタリア語で「私はあなたを愛している」と告げたら、予想に反してひかれてしまった男の哀愁を意味するものではありません。
正しい日本語:引く手あまた
4. 膝ヲタだす
この表現は人間の膝の構造を愛し、膝から愛される膝オタクが自らの自己紹介をしたときに発せられる言葉ではありません。
正しい日本語:膝を正す
5. busyね、スマン
この表現は同僚とどうでもいいことを話そうと思ったら、相手が思いの外忙しそうであったため、申し訳なくなって発せられてしまうものではありません。
正しい日本語:ビジネスマン
6. ビター一門
これは大人の恋をテーマにした新作落語を得意とする噺家一門を指すものではありません。
正しい日本語:ビタ一文
7. 必要母:爪井の母
この表現は書類などで必要経費、必要時間などのデータの中の1つ「必要母」に爪井君のお母様がノミネートされたという事象を指すものではありません。
正しい日本語:必要は発明の母
8. HITOKO ISHII
この表現は中年男性に狂信的な人気のあるブランドおよびそのデザイナーを表すものではありません。
正しい日本語:人恋しい
9. ヒットメン由伸
この表現は誰にも見つからず確実に仕事を済ませる伝説のヒットマン由伸を描いた習慣少年漫画のタイトルではありません。
正しい日本語:人目を忍ぶ
10. ひろし、魔剣
この表現は名曲「もしもピアノが弾けたなら」に続く「ひろしが魔剣を持ったなら」という歌のタイトルではありません。
正しい日本語:広島県
この記事は当然のことながらフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。