前口上
男は空腹に気が付いた。
台所へ行き、冷蔵庫を開ける。
食材は何もない。
しかしそんなときにご飯が炊けた音がする。
これ幸いと丼にアツアツご飯を入れ、インスタントの味噌汁を用意する。
さて今日は何のふりかけをかけようか。
しそわかめ 梅入り (魚の屋)
職場のみんなが疲れている。
一日が終わると、みんなヘトヘトになっている。
慢性的な人員不足だ。
いろいろな人にヘルプを頼んでも、何とかやりくりをしている状態だ。
さっさと家に帰って夕食を食べたい。
残量を気にせず、ふりかけをドバっとアツアツご飯にかけて、大きな口で頬張りたい。
ご飯とふりかけをしっかりと噛んで飲み込むという行為がしたい。
そんな気分のときはしそわかめ 梅入り (魚の屋)が1番だ。
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そもそもこのふりかけはご飯にかけても高いパフォーマンスを誇るが、チャーハンやスパゲティ、サラダなどさまざまな場面で用いられることを想定して作られている。
万能ふりかけの一種だ。
まず驚くのはわかめの大きさだ。
ほかの生タイプのふりかけと比べてわかめが大きいのだ。
そのため、「食べている」というリアリティーを感じることができる。
そして生タイプだけあって、わかめにライブ感がある
そしてわかめだけを食べても美味しいというのが凄い。
たまに感じられる梅のコリコリ感が嬉しい。
たっぷり使ってもおにぎりでいうと12個分くらい作れてしまうほど入っている。
まさに高コストパフォーマンスだ。
ご馳走様でした。
コストパフォーマンスとわかめの個性が突出している一品だった。
お弁当にかけていただいた感想
朝、弁当にふりかけてから6時間ほど経って食させていただいた。
・口に運んだだけで解る、これはお弁当向きのふりかけだと。
・大きなわかめがお弁当の中で蒸されてより大きくなっている。
・アツアツご飯にかけていただいたときよりも塩味がマイルドになり、さらに食べやすくなっている。
・塩味がご飯に馴染んで、ご飯も美味しくなる。
・わかめご飯好きならばハマるに決まっている。
・お弁当に入れても、わかめの歯ごたえは健在で、コリコリした食感を楽しめる。
・ときどき顔を出す梅が涼風。
・コストパフォーマンスが物凄い。
まとめ
コストパフォーマンスとわかめの食感を求めるならばトップクラスのふりかけだ。
ほかのわかめふりかけと比べて、わかめ1つ1つが大きい。
コンビニで売られている「わかめおにぎり」が好きならば、確実にハマる。
チャーハンやスパゲティなどさまざまな用途にも用いられる。
※ 購入をされる場合はご自身でアレルギー物質を確認してください。
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
※ ちなみにこのカテゴリーの記事はサブタイトルは【最高のふりかけを求めて】だったのですが、最高のふりかけはメンタルとフィジカルの状況によって異なるという考えに辿り着き、【おすすめ!美味しいふりかけに魅せられて】に変更させていただいきました。