まる猫の今夜も眠れない

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アメリカのスーパー

もう一度行きたい場所

いろいろなことが落ち着いたら、仕事でアメリカに行くかもしれない。

だいぶ先のことになるけれども、そういう話があったりする。

最終決定権は奥様にあるので、僕にはどうなるかはわからない。

けれども、もしアメリカにまた行くなら、もう1度行きたい場所がある。

自由の女神像でも、ディズニーランドでも、ベガスでもない。

スーパーマーケットだ。

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日本でも地方に行ったときに、スーパーに行くといろいろな発見がある。

港町のスーパーに置いてある寿司が、異常なほどハイクオリティーだったなんて話はよく聞く。

アメリカのスーパーもとても面白かった。

僕が高校生の時分であるが、母親がスーパーで買い物をするときは、必ず一緒に行っていた。

好奇心がそそられるものが多かったからだ。

 

アメリカのスーパーの凄いところ①

アメリカのスーパーの凄いところの1つは「度肝を抜かれるサイズ感の商品があるところ」である。

例えばケーキであるが、水色の直方体のケーキが売っている。

しかもデカさはウェディング・ケーキの大きさだ。

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あれだけの量をどうやって食べるのかいつも疑問だった。

もしかしてアメリカではスーパーでウェディング・ケーキを買うのが主流なのかとも思った。

そのほかに「ガロン単位で売っているのか?」と言いたくなる大きさの炭酸飲料や抱きまくらくらいのスナック菓子も売っていた。

 

アメリカのスーパーの凄いところ②

アメリカのスーパーの凄いところの2つ目は「見る者を魅了する商品が多いところ」である。

彼らはかなり攻めたデザインの商品をご用意されている。

例えば、グミをわざわざミミズの形にして売っていることもあった。

食欲を減らすためにそういう風にしてくれているのか?

またケーキの色が水色であることからもわかるように、着色のセンスが素晴らしい。

スーパーの一角には青色や緑色のクリームが塗られたパンがところ狭しと並んでいた。

 

アメリカのスーパーの凄いところ③

アメリカのスーパーの凄いところの3つ目は「日本では絶対に販売されないものが売られているところ」である。

具体的に言うと、アメリカのスーパーには16世紀に種子島に伝来したあれが売っているのだ。

もちろん火縄銃ではなく最新のバージョンのあれである。

最初見たときには驚きで二度見したし、シンプルに怖かった。

日本と文化的な背景が違うということを感じざるを得ない出来事だった。

最近、アメリカから帰ってきた同僚も、ふつうにそれがスーパーで売っていることに衝撃を受けていた。

 

最後に

僕がアメリカのスーパーマーケットに行きたい理由が解ってもらえただろうか。

最後の例はさておいて、アメリカのスーパーには本当にいろいろなものが売られている。

いろいろな文化背景を持つ人たちがいるから、いろいろな物が必要となるわけだ。

アメリカのリアルを知るには、スーパーマーケットは外せない場所であると思う。

 

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