※ お手数ですが、この内容を理解するために以下の記事を読んでいただけたら幸いです。
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp
昼下がリの公園デ
あっちゃんカワイね。
ボブはずっとずっとあっちゃんが好きダカラ、あっちゃんにプレゼントを挙げたクテ、バイトしているンだよ。
その日は映画のエキストラのバイトで、おじいさんの格好をしてセットを歩いたヨ。
簡単な仕事で助かりマシタ。
バイト代のほかに、大きなワッフルを貰ったゼ。
着替えるのも面倒くサカったから、そのままの格好で近くの公園に行ったンだ。
遠くデ子供とお母さんが遊んでいルネ。
素敵な昼下がリデす。
ボブはシーソーに乗って、ワッフルの袋を開けたノデす。
ふわっと甘い香りが広ガったです。
ボブはあっちゃんのことを思ッテ、シーソーの上でワッフルを食べたのでした。
ある程度食べてカラ、地下鉄に乗るたメニ駅に向かうと不思議な光景に出くわしまシタ。
駅のプラットフォームまでの通路で、ボブの友達のまる猫がいたノデす。
後ろ姿しか見えなかったケレド、あれはまる猫ですネ。
まる猫のお気に入りの帽子をかぶっていまシタから。
まる猫の前にはおばサンが倒れていました。
おばサンの顔はひきつっていたネ。
恐怖で歪ンでいるみたいダッタ。
そのとき、ボブは気付いたンデスよ。
まる猫って後ろから見るとバーバ◯パに見えるヨね〜。
まる猫はおばサンを助けようと手を伸ばしていたンだけど、おばサンがまる猫の手を取る素振りはなかったね。
おばサンは「絶対握らねぇ〜」みたいな雰囲気ダッタよ。
2人はメドゥーサに睨まれたかのようにまんじりともせず動かなかったヨ。
いったいあの2人は何をしてるンですか?
ボブもワッフルを口に運ぶ手が止まらないヨ〜。
Fuuuuuuuuuuuuu!!!
何なんだヨ、この状況!
興奮してきたゼ〜!
そんなとき、大学生のような男の子がボブの隣を通り抜けて、この異様な状況に気がついたみたいダった。
その男の子はおばサンに手を伸ばすと、おばサンはあっさりと手を握り、抱き抱えられて去っていったヨ。
まる猫はわなわなと震えているみたいダッタね。
そして「ワッフルアンドワッフル」と呟いていたヨ。
いや、ジョン◯ンアンドジョン◯ンかよ!
Fuuuuuuuuuuuuu!!!
まる猫は少し凹んでいるみたいだったネ。
だからボブがまる猫を慰めるために肩を組んでワッフルを分けてあげようと思ったけれど、もう食べ終わっていたヨ。
しょうがないヨネ〜。
食欲の秋だものネ〜。
※ なおこの内容は当然フィクションです。
何1つ事実に基づいておりませんのでご了承ください。
※ ちなみにこういう役もあったヨ。
※ よろしければ以下の記事もどうぞ。