キャンプに行ってみたものの
奥様の一族とキャンプに行った。
奥様の一族は素朴ないい人ばかりで、一緒にいてもストレスを感じない。
しかし家に帰り振り返っても、面白いくらいにキャンプの思い出が残っていない。
動き回り疲れていたのかもしれないが、自分が何をしたのかはっきりとは覚えていないのだ。
いつか思い出になるときが来るのだろうか。
そんな状況ではあるが、キャンプに行っている間に考えていたことは鮮明に覚えているので、今回はそのことを記載させていただきたい。
いつにもまして、全く意味のない話なので、ストーリー性を重視される方にはおすすめできない。
サービスエリアにて
僕はサービスエリアが好きだ。
地元の特産品に無茶な調理を施した絶対に美味しくないお土産が好きだ。
確実に初見のいくら何でも感の強いゆるキャラも好きだ。
サービスエリアで食べる食事も好きだ。
サービスエリアではいつも食べないものを食べてしまう。
それがタンメンだ。
タンメンは美味しい。
野菜も取れて栄養バランスも素晴らしいと思う。しかし僕がその日は僕のお目当てにしていたタンメンがなかった。
店員さんにはせめて「お前に食わせるタンメンはねぇ!!!」と言って欲しかった。
なんとこんな感じで今回の記事は進む。
覚悟をして欲しい。
名前
高速道路を走っているとなぜだかいつも心が躍る。
高い高い夏の空が広がっており、まるで海を泳いでいる気分になる。
そして運転を終えて、車を降りると考えがまとまっていたり、自分が不思議に思っていることが何かが鮮明になっていたりする。
今回は名前について不思議に思ったことがある。
一平という名前は聞いたことがある。
知り合いにも一平さんは存在する。
三平という名前も聞いたことがある。
釣りが矢鱈上手い少年も三平だったはずだ。
しかし二平という名前を僕は聞いたことがない。
いや、もちろん二平さんもおられるとは思うが、聞いたことがないのはなぜだ?
インターネットで検索してもそれらしい理由すら出てこない。
わかったのは二平というのは名字として存在するということだ。
つまり二平一平という人が原理上は存在しうるということだ。
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話をもとに戻す。
僕が高速道路で車をおりたあとで考えたのは「一平、三平という名前は聞くのに、二平という名前を聞かないのはなぜか」ということだった。
つまり二平さんという名前だけ少ない(と思われる)のはなぜか。
申し訳ないことにこの問題は現時点では解決しておらず、継続して調査しようと考えている。
史学、民俗学などに詳しい知り合いに聞いてみようと思う。
余談であるが、僕の知り合いに純二という人がいる。
純二さんは長男だ。
弟は名前を純一と言う。
「宇野」に続く
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