発言に関するお詫び2 [眠れない大人のための子守唄]

先日投稿されました「まる猫のコンビニ飯１０番勝負！」におきまして、レポーターであるまる猫が発した「UMAもびっくりするほど美味い！」という発言に不快感を持ったという投書がありました。

そもそもUMAの発音は「ユーマ」が正しく、「ウーマ」と発音した時点でこのセリフは成立していないのですが、その観点に関しての苦情は一切ございませんでした。

当ブログは投書に書かれていた内容を重く受け止め、レポーターをつとめたまる猫に厳重注意をするとともに、再発防止に努めてまいりたいと思います。

まず最も傷ついたであろう乗馬教室関連の方々に謝罪を試みましたところ、「何で謝罪されないといけないのか解らない」という大変温かいお言葉を頂きました。

おそらく乗馬教室関連の方々にはお許しいただけたのだと思います。

従いまして、この記事では乗馬教室関連以外の方々へのお詫びを中心に行わせていただきます。

まる猫の「UMAもびっくりするほど美味い！」という発言で、１親等以内にUMAがおられる方々は大変傷ついていると思います。

１親等以内という日本語が合っているか解りませんが、まる猫の発言から「UMAはいかなることが起きてもびっくりしない」という印象を多くの人が持ったと思います。

１親等以内にUMAがおられる方々の中には、そのUMAを喜ばせるためにサプライズパーティーを開いた方もおられると思います。

そしてそのUMAが驚きながらも嬉しそうな顔を見て幸せに思った方々もおられるでしょう。

まる猫の発言はそのような方々の思い出を傷付ける行為です。

しかしながらまる猫も１親等以内にUMAがいる人たちを傷つけようとする意図があって発言したわけではありません。

ただ不用意な発言であったことは反省している模様です。

今後一層の精進を重ねていく予定ですので、何卒お許しいただけたら幸いです。

アジアにある怪しげな泉に落ちて以来、お湯をかけられるとUMAになってしまうという方々もおられると思います。

通説では水をかけると元の姿に戻るとのことですが、それでもなおそのような方々の苦悩は形容し難いものだと思われます。

まる猫の発言はそのような方々の苦悩に寄り添っておらず、独りよがりのものであることは否めません。

誰しも自分の苦しみを軽んじられたら腹が立つのは当然です。

まる猫も「そこまで気が回らなかった」と反省している模様です。

今後、まる猫には機会があるときにアジアにある怪しげな泉に落ちるように説得し、水がかかると猫になるようしますので、何卒お許しいただけたら幸いです。

７つの球を集めて願いごとを１つだけ叶えてくれるUMAを呼び出そうとしている方々にとってはまる猫の発言は自分たちの努力を否定するもの以外のなにものでもありません。

おそらく旅が進むと全身が緑色の大魔王と対峙することになると思いますが、その息子と最終的には共闘することになるので発言等ぜひお気をつけください。

この件に関してはまる猫も「努力を否定するつもりはなかった」と嘆いており、自分のした愚かな発言を悔いている模様でした。

余りの後悔から、「界◯拳３倍！」と叫んで街を疾走している模様です。

まる猫が冷静に戻りましたら、然るべき指導をさせていただき、折を見て正式な謝罪をさせていただきます。

今回の件ではさまざまな方々に不快感を与えてしまい、誠に申し訳ありませんでした。

この失言から多くを学び、皆様に愛される作品を届けさせていただくことで、失った信頼の回復に努めていきたいとおもっております。

※ なおこの内容はフィクションです。

何１つ事実に基づいておりませんのでご了承ください。

※ 正しい謝罪文に関してはこちらをどうぞ。

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まる猫の今夜も眠れない