まる猫の今夜も眠れない

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冬が始まる前に僕が買うものとは?

冬が始まるよ

我が家は3階建てだ。

定年後も続くローンを抱えている。

文字にしたら涙が出てきたが、気を取り直して話を続けたい。

我が家には気温に関わる問題がある。

そう、1階と3階では気温が劇的に違うのだ。

1階は夏場に素晴らしく涼しく、エアコン無しで8月くらいまでいける

しかし冬場は底冷えして、床を素足では歩けないほど寒い。

毛布に包まっても震えが止まらないときがある。

3階は夏場はサウナと化して、下手に昼寝すると熱中症になる。

しかし冬場は日差しが優しく注ぎ込み、暖房なしでも問題ない

いらすとや (www.irasutoya.com)

我が家では奥様が主権者であり、彼女が寝る場所を決める。

奥様とお子様たちは一緒に寝ており、部屋の大きさの関係もあってそこに僕は加わることは出来ない。

奥様とお子様たちは夏場は1階で眠られ、そして冬場は3階で眠られる。

少しでも快適な場所で寝てもらえて嬉しい。

僕はというと、夏場は3階で眠ろうとし、冬場は1階で眠る。

お解りだろうか。

僕は夏場は灼熱の部屋で眠りを取ろうとし、冬場は極寒の地で眠りについているのだ。

いったい僕は何の修行をしているのか。

いらすとや (www.irasutoya.com)

灼熱部屋と極寒部屋、どちらも辛い。

下手をしたら生命に関わる。

しかしどちらが辛いかを選べと言うならば、冬のほうが辛いと答えるだろう。

そんな冬を寒さを乗り切るために僕はあるものを買っているのだ。

 

冬が始まる前に僕が買うものとは?

ここからが本題だ。

毎晩極寒の地でのサバイバルを経験している僕が生命を守るために頼っているものはゆたぽんだ。

実は僕はゆたぽんを3こ持っている。

ゆたぽんは本体を電子レンジにいれて、初めに3分30秒 (500Wの場合)、そして裏返して3分30秒加熱する。

そうすると暖かさが7時間も持続する湯たんぽができあがるのだ。

しかもゆたぽんは繰り返し使える。

僕はゆたぽんを3つ持っているので、都合21分加熱する必要があるのだが、それらを眠る際に足元 (布団の中) に置いておくと、ベッドがたちまち温泉のような暖かさとなる。

少しだけ温めの温泉に使っている気になるのだ。

吐息が漏れてしまうほど暖かくて、思わずヨダレが出ていたこともある。

もしも僕と同じく極寒の地で寝ている方がおられるなら、是非ともゆたぽんをおすすめしたい。

また恋人や奥様がおられて冷え性であるのならば、その方々にも購入して差し上げるのも手であると思われる

 

※ よろしければ以下の記事もどうぞ。

maruneko-cannot-sleep.hatenablog.jp

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