ここ一番のときの飴
誰しも机に向かって長時間作業することがあると思う。
僕の場合、本の執筆をさせていただいているときがそうだ。
その作業が上手くいくかどうかには、何をお供にしているかが大きく影響してくる。
若い頃は珈琲をがぶ飲みして、カフェイン・ハイになりながら作業をしていたことがあるが、最近はそうもいかない。
珈琲は好きなのだが、さすがに何杯も飲むと胃が荒れてきて、集中どころではなくなってしまう。
そこで最近僕は2種類の飴を用意して長時間の作業を乗り越えるようにしている。
今回はその2種類の飴を紹介したい。
ただしあくまでも個人の感想であることをご理解いただきたい。
また分量にはくれぐれをお気をつけいただきたい。
黄金糖 (株式会社 黄金糖)
1つ目は黄金糖である。
黄金糖には食品添加物が一切使われていない。
アレルギー物質も含まれていないらしい。
(重要なことなのでご自身でも確認をしてほしい。)
気品に溢れた優しい甘さがウリの、長年愛される飴である。
素朴であるがゆえに、いくつ食べても飽きが来ない。
食べていてほっとする。
しかも5粒食べても、100キロカロリーしないとされている。
黄金糖は砂糖と水飴だけで作られているので、無駄な味がしないし、長くゆっくりと脳にエネルギーが届くと思う。
実際、僕は黄金糖をお供にしているときは4〜5時間の作業はとくに難なくこなせるときが多い。
脳の疲れを黄金糖が和らげてくれている気がする。
邪払のど飴 (UHA味覚糖)
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シンプルに美味しい。
爽やかな味わいであり、いくつ食べても飽きが来ない。
単に甘い飴だと口の中がネチャネチャしてしまうが、邪払のど飴はそんなことはなく、スッキリとする。
個人的には1番美味しい飴ではないかと思っている。
あくまでものど飴なので分量に気をつけないといけないが、花粉症にも喉のイガイガにも効くとされている。
僕はずっとパソコンの画面を眺めていると、気分が悪くなるのだが、この飴をなめると体調が良くなる。
アレルギー物質も含まれていないらしい。
(重要なことなのでご自身でも確認をしてほしい。)
デフォルトで糖質が50%オフであり、10粒食べても100キロカロリーいかないとされている。
長時間の仕事の後半、とくに煮詰まった時間帯に効果を発揮する。
柑橘系のフレッシュさが気分転換になり、疲労感を減らしてくれる。
あくまでも個人の感想であるが、黄金糖がゆっくりとした速度で長時間集中力をあげるものだとするならば、邪払のど飴は即効性に優れている感じがする。
もちろん、即効性を最優先するならば、単糖類のブドウ糖が取れるものがいいのだろうが、この飴は美味しく気分転換になるのだ。
まとめ
黄金糖と邪払のど飴はどちらも長時間の作業時にオススメの飴である。
しかしいずれもストロング・ポイントが違うので、ぜひ2つをテーブルの上において、適切な分量を守り、長時間の作業に臨まれることをオススメしたい。
また、アレルギーに関することはご自身でも必ず確認をしていただきたい。