フォレスト桜子の「御免遊ばせ」(誤算は続くよ、どこまでも)

御免遊ばせ

皆様、ご機嫌はいかがですか。

フォレスト桜子です。

今日も世の中にあるくだらない記事にビシバシコメントしていくわよ。

コメント対象はまる猫さんが書かれた「誤算は続くよ、どこまでも」という記事ですことよ。

まる猫さんのことはかなり前から存じ上げております。

まる猫さんとはいたってふつうの関係です。

でも桜子、ふつうが一番ありがたいと思っておりますわ。

まぁ私達の関係は「ふつう」の前に「音信」がつきますけれど。

それでは御免遊ばせ。

誤算のはじまり

最近になり「ぐーにゃん猫」なるものが記事に現れ始めた。

ぐーにゃん猫とはまる猫の別名義である。

実はそこにはどのように説明してもどなたにも理解されないだろう裏設定があるのだが、それはまた別のお話。

１つのブログの中で２つの名義が存在することで悪戯に読者様を混乱させることは重々承知だが、フォレスト桜子さんやタイガー・リリー・PEZ子さんのようにストーリー・テラーの１人としてご理解いただけたら幸いである。

いや、本当に何卒そのようにご理解ください。

本当に申し訳有りません。

どうか何卒！

桜子からあなたへ

何をどうしたらそんなに卑屈な性格になれるのでしょうか。

いったいに誰に何を謝罪しているのかも全く解りませんわ。

ここだけ読んだ読者の方々は困惑するに違い有りませんことよ。

さて、誤算で思い出すのは、そもそもこのブログは教育に関わることについて言及することを目的の１つにしていたことである。

そもそも僕は教育関係の本を共同執筆させて頂いている身だ。

だから教育関係の記事を書くことなどお茶の子さいさいだと思っていたわけだ。

いつもこのブログを読んでくださる読者様からすれば「なぜそのような詐称をするのか？」と思われることは間違いないだろう。

僕もこのブログの記事だけを見たら、「本を執筆している人間がこんな内容のない記事を書くはずがない」と確信を持って言うだろう。

ただ明日も１つ原稿を上司に送ることになっているのが現実なのだ。

心優しい読者様にそんな人はおられないのだが、歪んでいる僕のような人間ならば「じゃあ出版物の名前を教えろ」と思うだろう。

もちろん、名前は言えない。

だってそうだろう？

こんな訳が分からない記事を配信している人間が書いている教育書など誰が読むものか！

いろいろな人に迷惑がかかるわ！

自分の子供が参考書を片手に勉強していて、その参考書に携わっている人間が裏で「間違った日本語講座」とか書いていたら「そんな参考書、捨てなさい！」と言うだろう。

そういうわけですいませんが、僕はそんな感じの人間です。

桜子からあなたへ

桜子も疑っています。

まる猫さんの文章って知性を感じさせない素晴らしい工夫がなされているので、とても教育関係の本を共同執筆しているなんて思えませんわ。

どうしてそんな嘘を言っているのかしら？

自分を賢く見せたいのでしょうか？

本題から大分逸れてしまった。

それでは誤算というのは一体何なのかというところまでお話させていただいたと思う。

僕の誤算は当初教育関係の記事を書こうと思っていたが、自分が「仕事でしていることをわざわざブログで書くことに抵抗感がある人間」であるということに気が付かなかったことだ。

そもそも僕は教育について語れるほど立派な人間ではないし、ブログで配信する分にはコントのようなことを書かせていただいているほうがはっきり言って楽しい。

そういうわけで「子育てと英語教育」というカテゴリーを作ってはみたものの、このカテゴリーに関する記事は当初より全く増えていないという誤算が生じているのだった。

タッハ〜！