PEZ子の部屋
皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
PEZ大好きライターのタイガーリリーPEZ子です。
- 価格: 770 円
- 楽天で詳細を見る
PEZ子は涙の数だけPEZを探しています。
本日はゲストに更科ニョッキさんという方をお呼びしております。
名前からして危険なスメルしかしませんね。
PEZ子としてはゲストなど呼ばずに、おハガキを紹介するという番組にしていきたい気持ちで一杯です。
いったいこれまでのゲストの方にどんなニーズがあるというのでしょう。
PEZ子 (以降「P」):それでは今日のゲストの更科ニョッキさんです。はじめまして。
更科 (以降「更」):クックドゥードゥードゥー。
P:うわぁ。
社会人という枠から早速はみ出られましたね。
はみ出し更科純情編ですね。
さっそくですが、更科さんはどういうお仕事をしておられるのでしょうか?
更:クックドゥードゥードゥー。
P:それではまた来週。
更:クックドゥードゥードゥー。
P:何なんですの、この番組は?
更:クックドゥードゥードゥー。
P:今回は特に酷いですね。
まさかオノマトペだけで会話をする人がいらっしゃるとは思いませんでした。
更:クックドゥードゥードゥー。
P:まさか初期に出られていたブロガーが一番まともだったとは...
P:最後に何か言いたいことがあればお聞かせください。
更:前提として僕は多様性を認めることは非常に意義があると思っています。
ただし現代社会における多様性の理解が未熟過ぎるということは認めざるを得ないと思っています。
一番の問題は「多様性、多様性」と声を挙げているのが実際に被害を被っているマイノリティーの方々ではなく、寧ろそこに便乗してカタルシスを覚えたり、利益を得ようとする人間であることだと思います。
P:いや、言いたいことあるんかい!
更:多様性を重んじることは素晴らしく、よりよい社会につながるはずなのですが、今の世の中は逆に窮屈すぎるようになっていると思います。
まるで監視社会のようです。
真の被害者の声が聞こえず、関係のない人々の声だけが聞こえ、さまざまな表現が限定されています。
本当に大切なことを精査していかないと、未来はもっと窮屈になってしまうと思います。
僕は現代社会を生きる人々に「本当に大切なことに目覚めて欲しい」という願いを込めてクックドゥードゥードゥーと叫び続けています。
P:まさかクックドゥードゥードゥーに意味があるとは思いませんでした。
そのうえで、いち早くお帰り頂けると幸いです。
この記事はフィクションであり、登場人物は全て架空の人物です。
※ よろしければ以下の記事もどうぞ。