一息つくときにに何を飲む?
僕はたいてい水を飲んでいる。
ただホッと一息つきたいときはコーヒーか緑茶を飲む。
海外に行っても、コーヒーは比較的簡単に入手できるので、コーヒー欲が高まってもそれほど困るということはない。
ここで言う海外は主にアメリカ、イギリス、ヨーロッパを指すが、コーヒーが飲めなくて困ったことはない。
ところがお茶は別だ。
手に入れるのはコーヒーほど容易ではない。
グアムへ行ったときのことだ。
僕が高校時代に住んでいたアメリカの東海岸よりもグアムは治安が良かったので、歩いてコンビニまで行った。
道路を走る車の運転がやや乱暴で、信号を渡るのに苦労した記憶がある。
コンビニでおつまみとジャパニーズ・ティーと書かれている缶のドリンクを数本買ってホテルに戻る。
ホテルでのレクリエーションを一通り楽しみ、一息付きに部屋に戻り、お楽しみのジャパニーズ・ティーを開ける。
「これを飲んで、また遊ぶぞ」と思いながら、体に注ぎ込む。
ウッ!!!
すぐさま僕は異変に気付き、飲むのを止める。
甘いのだ。
緑茶が甘いのだ。
これではジュースだ。
口の中に清涼感がない。
この味では寝る前にも飲むことは出来ない。
そのドリンク以外を買えばいいと思われるかもしれないが、それ以外ジャパニーズ・ティーは販売していなかった。
正直緑茶が飲めないのは地味にきいてくる。
そこでおすすめしたいのが、伊右衛門 インスタント緑茶だ。
伊右衛門は美味しい。
我が家の冷蔵庫には伊右衛門が常時冷やされている。
このインスタント緑茶とミネラルウォーターがあれば、簡単に緑茶を楽しめるのだ。
口の中に清涼感が広がる。
僕だけかもしれないが、海外にいると甘いソーダを主に飲んでしまう。
口の中は常に甘ったるい。
だから緑茶の清涼感を欲してしまうのだ。
むろんミネラル・ウォーターはお湯にしたほうがいい。
アメリカ、イギリス、ヨーロッパならばミネラル・ウォーターは比較的どこでも手に入る。
(好みにもよるが慣れていない方は軟水を購入されたほうがいいと思う。)
むしろ僕が住んでいたアメリカの地域では水道水を飲むなと言われていたくらいなので、ミネラル・ウォーター普及率は昔から高かった。
水出し緑茶も考えたが、海外旅行中に緑茶を入れておく容器があるとは考えにくいし、それを冷やす場所も限られるだろうということで却下した。
この伊右衛門インスタント緑茶で、海外にいてもひとときの間は日本でいる安心感を得られることができる。
初めての海外でナーバスになっているお子様も、日本で飲んでいる緑茶があれば安心するのではないだろうか。
注意
ここで紹介するグッズは国によっては持っていけない場合があります。
各国の日本大使館が詳細な情報を載せていますので、そこでご確認ください。
またアレルギー物質に関してはご自身で確認ください。