当社所属ブロガーの処分につきまして
当社に所属します大不人気ブロガーのまる猫ですが、度重なる言動上の問題より、謹慎処分を言い渡したことを報告させていただきます。
謹慎が解かれるまでは、まる猫には記事の投稿を禁止しております。
ここでは処分の対象となった言動を振り返りたいと思います。
問題となる言動①
食べれる食べれる。
ワイが大人げを忘れたとき、ハンバーガーは5つは食べれるばい。
「まる猫の中国山地自由自在」より
こんなところで止めれるかよ!
イバルたちはこの瞬間も優勝を目指して努力してるんだぞ!
「まる猫のふにゃふにゃ甲子園」より
カツをかぶるな!
カツを!
ありのままのお前が一番素敵だってことがわかないのか!
「まる猫の青春独りぼっち」より
日頃より、まる猫の文章力には難ありという意見が多く寄せられていましたが、特に「ら抜き」言葉が酷いという意見が多く見られました。
特に上記の記事には「ら抜き」言葉が多く見られます。
まる猫の「ら抜き」言葉の問題点は名詞やにもその現象が起きてしまうことです。
一部の読者様からは「文章上で噛んでるのではないか?」という心配の声があがっています。
当社としましては事態を重く見て、まる猫に謹慎処分を命じた次第となります。
問題となる言動②
宇宙は今も拡張している。
けれどもその拡張の先端まで行っても、君よりも美しい女性はいないと僕は断言する。
ポンポコリンポンポコリンポンポコリンポンポコリンポンポコリン。
「まる猫の花ことば」より
僕の心の中の君のスペースはほかの誰にも埋めることができないから
なんだかやけにポンポコリンポンポコリンポンポコリンポンポコリンポンポコリン。
「まる猫の鼓動」より
もう1つの問題点はまる猫が「たぬき」言葉を多用するということです。
ただ本来の「たぬき」言葉とは「たあたいたしたてたる」のように「た」を読まないときに違う内容が現れるというものなのですが、まる猫はそのあたりを勘違いしているようです。
当社も「なぜその記述が必要なのか?」ということには疑問を持ってはいたのですが、ブロガーの感性を重視するがあまり放置していた側面があります。
一部の読者様からは「まる猫と言っているが本当はたぬきなのではないか?」という心配の声があがっています。
当社としましてはこの件に関しても反省を促すために、まる猫に謹慎処分を命じた次第となります。
ご迷惑おかけした読者様にはお詫びのしようもありませんが、なにとぞ謹慎を終えて復帰したまる猫の記事をお待ちいただけると幸いです。
この記事はフィクションであり、実在する人物・団体とは一切関わりがありませんポンポコリン。
※ 謹慎中のお友達に是非。
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