まる猫の今夜も眠れない

眠れない夜のお供に

伝説のメタルバンド JUVEN-EYE-LE のwakiphilia 7

伝説のメタルバンド JUVEN-EYE-LE のwakiphilia 7

2004年5月のJUVEN-EYE-LEのメンバー

ヤスC (ベース)→脱退、入道雲 (ドラム)→脱退、ロバートソン本郷 (ボーカル)、水飲み過ぎ (ギター)、ユニットバス (ターンテーブル)、リコール対象 (パーカッション)、少食 (ギター)、ドリルマン (ギター)、人間マングローブ (ギター)、アイドル・マニア (ベース→ギター)、海外旅行 (DJ)、ホメロス (ギター)、イカロス (ギター)、スターダスト (ギター)、肉じゃが (ギター)、坂道 (ギター)、takagi (ベース)、フランケンシュタイナー (ベース)、ブレーンバスター69 (ベース)、完全変態 (ボーカル)、レバンロック (ボーカル)、チョイソル315 (ボーカル)、夜行列車 (ボーカル)、Sir Night CROWL (ボーカル)

PAKUTASO (www.pakutaso.com)

略歴7

2004年6月、リーダーのロバートソン本郷がJUVEN-EYE-LEを進化させるという名目で新メンバーを募集する。

2004年7月、夏のロドリコ (シタール)、ある振動 (ティンパニ)が加入する。

2004年8月、ムササビ一家 (オーボエ)、汁粉よ、それいけ (ファゴット)が加入する。

2004年9月、狂炭酸 (コントラバス)、らっしゃい門 (ヴィオラ)が加入する。

2004年10月、淀川乱丁 (バイオリン)、梅野九朔 (バイオリン)が加入する。

メタルバンドでは異例の30人体制となる。

2004年11月、スマイル・デービス (バイオリン)、盆上品 (チェロ)が加入する。

2004年12月、自分以外徹底除菌 (フルート)、ノスタルジア伸びたる皺 (クラリネット)が加入する。

2005年1月、おじいさんのフルート刑 (ホルン)、ヨーグルトだと思ったら違った (トランペット)が加入。

2005年2月、銀河鉄道に猿 (トロンボーン)、檸檬NEU檸檬 (チューバ)が加入する。

2005年3月、コマンド参謀 (パーカッション)、冷やしアイスクリーム (パーカッション)が加入する。

2005年4月、バンドは40人体制になり、オーケストラができる規模になったことに注目した。

2005年5月、一部のファンからは「クラシックとメタルを融合する目的」があるのではとの考察を受けた。

2005年6月、一向にクラシックメタルバンドとしての活動がないまま、この年の上半期は終了する。

2005年7月、辺境の城マブタ (ボーカル)が加入する。

さらに増えるメンバーにファンたちも動揺が隠せない様子であった。

2005年8月、ビールの研究 (ベース)、承知駆梅 (ギター)が加入する。

2005年9月、雑記チェーン (ボーカル)、哲治たちの沈黙 (ギター)が加入する。

2005年10月、老人 to me (ドラム)、メッセージ・イン・ア・悟 (ボーカル)が加入する。

2005年11月、ハゼと共に去りぬ (ダンサー)が加入する。

2005年12月、48人体制となったJUVEN-EYE-LEはアイドル・グループとして再出発を果たす。

2006年1月、アイドル・グループとして初のシングルを発表するが、「そもそもアイドルではない」という圧倒的多数の意見を賜り、もはや誰も周章狼狽することなくセールス0枚を記録する。

 

この記事は当然のことながらフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。

 

※ メタルバンド。

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