叫び 参
どうしようもない虚しさが襲ってくることがある。
いくら努力をしたところで、気持ちが通じ合わない他人を動かすことはできないという事実が悲しい。
誰かの悪口を聞いて頷いている自分に反吐が出そうになる。
夜の闇を切り裂くように喉の奥から叫びたい。
もしもあなたが同じ気持ちでいるなら、一緒に夜をぶっ飛ばそう。
叫び1
なんで全国大会なのに国内の大会なんだよ!
昔の区分とかいってもこっちは今を生きてるんだよ!
国といったらアメリカとかイギリスとかそういう単位じゃないとおかしいだろ!
きえ〜い!
次々叫ぶぜ〜!
叫び2
バジルとかお洒落なもんはわかんないからハッピーターンの粉をかけろ!
何ですか、あの粉は?
粉史上宇宙一美味いじゃないですか!
うますぎて怖いくらいだろ!
叫び3
サ〜ラ〜ダ〜◯造です!
なるほど、了解しました。
海の王様的なあの方ですね。
まぁこの素敵な言葉にどんなメッセージが隠されているか解りませんが、疾走感だけは感じることができますね。
では次の叫びに行ってみよう!
叫び4
だからホラー映画に出てくるアメフト部のチャラい奴は
どうして余計なことしかしないんだよ!
フラグしか立ってないですもんね。
不用意にいろいろなものを壊すから最初にガッサ〜いかれるんだぞ!
どんどん叫ぶぜ〜!
叫び5
これ以降
ファミレスなんかで書かれている「小学生以下」は小学生6年生までで
「小学生まで」は小学1年生未満とする!
どっちかわかんないんだよ!
店員さんに聞いたら「どっちでもいい」とか言われるし、どっちなんだよ!
今夜はこれで叫び終いとするぜ!
叫び6
いや、ふだんこんなに血圧高くないから!
どうかあなたがいい夢をみられますように。
どうかあなたの明日が輝きますように。
またあなたが虚しくなったら、僕と一緒に夜をぶっ飛ばそう。
そのときまで自分なりに正しく生きていこう!
※ 叫び。
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