叫び
真夜中、鬱屈した気持ちが発芽し叫びたくなることはないか?
なぜ自分はここにいるのか、なぜ自分はあるがままに生きられないのか、なぜ自分を偽ってまで調和を重んじてしまうのか自問することはないか?
僕はある。
子供のころ憧れていた大人になれていない自分を大声で罵りたくなることがある。
心が低温やけどをしているようだ。
もしもあなたも同じように感じているならば一緒に叫ばないか?
きっと僕とあなたは同じことを叫びたがっていると思うんだ。

ともに闇を切り裂こう。
「せーの」で叫ぼうじゃないか。
叫び1
【重大発表】ってお前、重大発表だったためしがないだろうが!
見事にハモったね。
あなたと同じ気持ちだったことがただ嬉しくて頬を熱いものが伝わっているのが解る。
とにかくあおりを入れることに命をかけているインフルエンサーさんへのシャウトだ。
叫ぼう、もっと叫ぼう。
叫び2
だからなんでお前の桂馬はそんなふうにワープできるんだよ!
誰しも同じことを考えるんだね。
どんなに堅固に守りを固めても、急に自分の王将の前に桂馬をワープさせてくる彼氏っているよね。
駒の動きを忘れてしまったのかもしれないね。
喉が枯れるまで叫ぼう。

叫び3
痛かったら手を挙げてくださいって言われたから挙げたのに
「大人なら我慢して」ってどういうことだ!
そもそもエプロンみたいなものを着させられて手が挙げにくい仕掛けになっていることがあるよね。
あれは罠だよね。
解る、あなたもそう思ってたんだね。
叫び4
誰がそんな長い同意書を読むんだ!
読まれることを想定して書かれていないと思ってしまうものもあるよね。
届かなかったラブソングかって感じだね。
どんどん叫ぼう。
世界を僕達の色に変えていこう。

叫び5
今年の流行色って俺その色好きじゃねぇんだよ!
何か「お前はお洒落じゃない」って言われてる気持ちになるよね。
前向きなメッセージがあるのは解るけれど、個性と共存できるのが不思議だよね。
今夜は次の叫びでおやすみ。
叫び6
いや、存在が臭いってどんな悪口だよ!
たまに家族から言われるよね。
壊れるほど愛しても3分の1もあれだよね。
もうこんな時間だ。
いつかの晩に再びあなたと逢えたら、また一緒に暗闇をぶっ飛ばそう。
※ 叫び。
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