有名ブロガーさんの本を読む
こんばんは、まる猫です。
今夜も眠れないでいます。
本日やっと「過去記事貼り付け」に挑戦してみました。
驚くほど簡単で、しかも驚くほど綺麗にできました。
はてなブログさん、色々本当にすごいです。
いつかYouTube貼り付けにも挑戦したいと思います。
ブログ内に「たまに聴きたくなる音楽」的なカテゴリーを作ってみたいのです。
そのためには著作権に関することも少し学んでおかないといけません。
「新しいことを始めると気持ちが若くなる」という言葉を痛感する毎日です。
前回触れましたが、「グループ」にも「お題」にも参加させていただくようになりました。
色々なサービスがあって本当に助かります。
グループに投稿して、自分の記事が載っているのを見ると安心します。
投稿して、ものの10分でグループの1ページ目に自分の記事がなくなるのを見ると、改めてすごい世界であることを痛感します。
「何万もの人がブログを書いているんだなぁ」と不思議が連帯感すら感じます。
よりよいブログを作るために、最近は有名なブロガーさんの本を読むようになりました。
するとそこにはこのようなことが書かれていました。
「ブログを始めて3ヶ月から半年はアクセス数はないものだと思え!」
3ヶ月?
トップブロガーたちの中でも、アクセス数をあげるのに1年以上かかった人もいるそうです。
凄すぎでしょ?
何が凄いってその精神力たるや凄まじいと思います。
誰に届かなくとも続けられるのは超人の証拠です。
もちろん僕のブログのアクセス数0というのはネタ的に美味しいと思っています。
(それでもアクセスしてくださる読者様には感謝しかありません。)
ブログが書けることが幸せであり、新しいことができるようになることが何よりの喜びです。
正直、誰にも見られないとしても、ブログを止めたいという気持ちはありません。
つまり現状に全く不満はないのです。
ただ、ふとこんなことを感じてしまうのです。
「これ、僕の電子日記なのではないか?」
いや、正確には日記ですらないでしょう。
僕が適当に書いた日記を家のテーブルの上に置いといたほうが、閲覧される回数は多くなると思います。
インターネット上で誰もが見られるにも関わらず、最強の気密性を誇る我がブログが愛おしくてたまりません。
おそらくラジオ番組にネタを送る「駆け出しのハガキ職人さん」の気持ちに近いものがあるかもしれません。
取り敢えず今言えるのは、ブログを始めれば、新しい自分の居場所が与えられた気持ちになれるということです。
それは何にも代えがたい幸福感です。
これからも家族すら見ないこのブログをよろしくお願いします。