続お腹大爆発
現在進行中で僕を苦しめるウィルス性胃腸炎の猛威はとどまることを知らない。
もう1日以上も腹痛にのたうち回っている。
もはや「いてえよ〜!!」などとハート様の真似をしている余裕すらない。
前編のお腹大爆発を読まれた読者様はすでにお解りだと思われるが、胃腸炎のことを扱うので、どうしてもアンダーの話に触れざるを得ない。
一人称が「わらわ」だったり、「朕」だったりする高貴な読者様はぜひここで読むのを止めて、ワイングラスを傾けていただきたい。
それでもお付き合いしてくださる読者様のためになるべく足跡1つない新雪のごとき汚れのない表現をするつもりではあるが、会社で書類を頼まれる際に「自分で書かずAIに書かせろ」と注文される文章力を持つ僕のことだ、「またなのか」と思わせてしまう可能性しかない。

お腹が痛い。
それはすなわち筋トレができないことを意味する。
こんな状態で腹筋などしたらファイヤーしてしまうに決まっている。
腕立て伏せだってヤバい。
ファイヤー・チャンス以外のなにものでもない。
いや、誰がどう見てもチャンスじゃなくてピンチだ。
筋トレができないとどうなるか?
答えは簡単だ。
ブログが書ける時間が増えるのだ。

僕は断筆宣言明けの作家のようにPCを開け、凄まじい勢いでキーボードを打ち始めた。
湯水のようにアイデアが湧く。
そのおよそ90%はファイヤーに関することなのだが、そんなことはどうでもいいじゃないか。
そして書いている間も僕は腹痛と戦っている。
まるで傷だらけになりながらもゴールを目指すランナーのようだ。
もしくは肩を壊しながらもチームの勝利のために投げるピッチャーのようではないか。
なのになぜ毎年バレンタイン・デーになると僕と同じプロジェクト・チームの女性が欠勤するのか不思議でならない。
奥様ですらその日を狙って実家に帰ろうとしている素振りがある。

そして追い打ちをかけるようにWi-Fiが長時間不安定になる。
僕はいま1階でブログを書いているのだが、記事の保存や写真の投稿が頻繁にできなくなったのだ。
そのたびにモデムの置いてある2階にあがり、PCが電波をひろうと1階に戻るということを繰り返した。
この昇り降りがお腹に与えるインパクトといったらない。
一連の流れを記載してみたい。
①Wi-Fiが不安定になる
②2階に行く
③電波を拾う
④1階に行く
⑤お腹が痛くなる
⑥ファイヤー
⑦PCを見るとまたWi-Fiが不安定になっている
このあと②のコマンドに戻るということが際限なく繰り返された。
何と哀しきファイヤー・ループであることか。
ここで私ファイヤーの時間となりました。
それでは読者の皆様によい1日が訪れることをトイレより祈っております。
この記事は例のごとくフィクションということにしていただけないでしょうか。
したがって実在の人物・団体とは一切関係がないとお考えください。