お腹大爆発
奥様からウィルス性胃腸炎をうつしていただいた。
久しぶりの共同作業のような感じがして嬉しいではないか。
こんなことが言えるなんて、何と心の広い夫であろうか。
このような心の広い夫になぜ奥様は「会話の大暴投王」などと言うのか不思議でならない。
「人と話したことがないのか」とよく怒られるのも理由がわからない。
会社の女性陣からも「まる猫さんて幼いときにジャングルで育った過去とかありますか?」などと聞かれたことがあるが、あれは何だったのだろうか。
いや、人と話したことがないからコミュニケーション能力が低いわけじゃないわ!
そんなことはどうでもいい。
なお、ここからは胃腸炎の症状について述べていくため、どうしてもアンダーの話は避けて通れない。
無論、真夏に飲む冷えた炭酸飲料のような清々しい表現を心がけるつもりであるが、僕の文章力に絶対の信頼をおいてくださる読者様はこれ以上は読まないことをおすすめする。
私、失敗しかしないんで。
かっこいいセリフだ。
主人公がこういうセリフを言うドラマを作りたいものである。

2025年の胃腸風邪はエグい。
奥様は高熱を出し、吐き気と寒気にうなされている。
病院に連れて行ったときには後部座席で震えだし、ウーハーでも積んでいるのかと思ったほどだ。
それをいじり倒した僕への罰なのか、昨日から腹痛に完全にやられている。
何しろ昨日の昼から小用を足していないのだ。
察してほしい。
常にお腹が爆発しファイヤーしている。
そう、僕は24時間ファイヤーしているのだ。
いや、これのどこが真夏に飲む冷えた炭酸飲料のような清々しい表現だ。

しかしながらこのお腹大爆発は本当に凄まじい。
食欲の化身と呼ばれる僕が一切の食物を受け付けないのだ。
それでも生きるために僕は食べ物にかじりつく。
ポテトフライにかじりついてはファイヤー。
いかフライにかじりついてはファイヤー。
ささみフライにかじりついてはファイヤー。
いや、揚げ物多すぎやろ!
もっと消化に良いものを食べるべきだった。
あと先ほどポテトフライと書いたが、よく考えるとあれはマッシュポテトだった。

間もなく夕食の時間であるが、もはや何も食べたいとは思わない。
食べるとファイヤーしてしまうからである。
いったいいつになれば僕は濾過器のような状態から脱することができるのだろうか。
今はただこんな内容を書いて、このブログがファイヤーしないことを祈るばかりである。
もしくはAI様が僕を放火魔などと認識しないか心配をしている次第だ。
それでは私トイレに行ってまいります。
皆様、ごきげんよう。
この記事は例のごとくフィクションということにしていただけないでしょうか。
したがって実在の人物・団体とは一切関係がないとお考えください。