大切な読者様へのお知らせ
当ブログを楽しみにしていてくださっている稀有な読者様には大変申し訳ありません。
今週の「まる猫の今夜も眠れない」はお休みさせていただきます。
理由は現在いただいている執筆のご依頼に注力させていただきたいからです。
ちゃんとした理由に驚かれる読者様もおられると思います。
今回依頼いただいた原稿の枚数は十数ページという比較的短めのものなのですが、現在のところ出来上がったものが納得できるクオリティーに達しておらず、苦戦しているところです。
つくづく自分の文才の無さと発想力の乏しさに辟易としております。
かならず1週間後には劣化を隠せない状態でブログに戻って参りますので、何とぞそれまではこのブログを見捨てないでいただけるとありがたいです。
なお上記のように執筆活動をさせていただいていると書くと、このブログの筆者をまともな人間と思われる読者様も出てこられるかもしれません。
安心してください。
僕の財布には480円しか入っていません。
明日使える全財産です。
貯金もほとんどなく、老後は不安でしかありません。
また職場でも人望がなく、お昼を一緒に食べてくれる同僚はいません。
哀しいです。
そうです。
今回の読者様へのお知らせは「僕が職場で誰からも愛されてはいない」というものです。
会議に早めに行って椅子に座って待っていると、僕の左右の席はいつまで経っても埋まらないまま会議が開始されます。
わざわざ別室から椅子を持ってきて僕から離れた場所に座った人がいたときは本当に笑いました。
ここで重要なのは僕がことあるごとに職場でもシャワーを浴びているという事実です。
同僚から影で伊集院ちゃんと呼ばれているほどです。
あ、いけない。
正しくはドラ◯もんに出てくるあの綺麗好きな少女の名前を言いたかったのですが、間違えてしまったようです。
ですから僕がYOUはSHOCK的な発酵をしているはずはないのです。
つまり人が僕の周りに座らないのは僕が発酵しているからという理由ではないわけです。
となると次に考えられるのは、僕の肉体が大きくて、物理的に周りに座れないという可能性です。
しかしながら僕は質量が異常に大きいだけで体が大きいわけではありません。
科学者からはダークマターの一種ではないかとの声もあがっています。
つまり人が僕の周りに座らないのは僕の肉体が大きいからという理由でもないわけです。
そうなるとやはり考えられるのは同僚が僕を生理的に受け付けないということでしょう。
いやぁ、素敵な結論に到達できて嬉しいです。
それでは頬を濡らしながら執筆作業のほうに向かわせていただきます。
皆様もくれぐれもお体にお気をつけていただけるとありがたい次第であります。
※ 執筆。
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