まる猫の今夜も眠れない

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おやつ大捜査網

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遠足のあの日、楽しくてたまらないと思いつつもこう感じたことはないだろうか?

「おやつ、このラインナップじゃなかったわ。」

遠足の前日、これから我が子が生まれてくる父親かのように駄菓子屋の中を行ったり来たりして「このおやつでもない」、「あのおやつでもない」と思考を巡らせたのちにセレクトしたおやつなのに、当日になりいざ眼前に広げてみると「これじゃなかったわ」と思ってしまうあの感じだ。

PAKUTASO (www.pakutaso.com)

理想のおやつを求めて幾度となくトライをして、幾度となくチョイスミスをしては涙を流してきた。

けれども今ならばきっとベストなおやつのチョイスができるはずだ。

だてに年齢を重ねてきたわけではない。

そうこのコーナーは遠足のおやつとしてベストなものをおっさんの視点で考えるというものである。

なお、現代日本における遠足のおやつ平均額は400円前半らしい。

よってここではおよそ400円という値段設定でおっさん的にベストなおやつを模索していこうと思っている。

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第1考 テクスチャー

おやつに何を求めるかは人それぞれ違う。

同じ人でもバイオリズムによって欲するものが違ってくる。

今日の僕はちょっぴりワイルド。

食べごたえを求めている。

貪っても貪ってもなくならないパワフルなおやつが欲しい。

そうなると絶対に外せないのはフライビンズだろう。

塩味のきいたフライビンズの香ばしさと歯応えはほかのおやつとは一線を画している。

「おつまみでは?」と思われる人もいるかもしれないが、こういう格言をご存知だろうか。

「おつまみは大抵のお菓子より美味い。」

これはかの有名な浅田麟太郎の言葉ではない。

フライビンズは100グラムくらいならおよそ150円から200円くらいで購入できる。

100グラムも食べればかなりお腹がふくれるだろう。

フライビンズは塩味であるので、次に求めるのは甘さとなる。

するとついつい欲してしまうのはゼリービーンだ。

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ゼリービーンはほどよい甘みと充分な歯応えを持つスーパーアイテムである。

単純に甘さをチャージできるだけでなく、よく噛むことで満腹感も得ることができるのだ。

ゼリービーンも150円前後の値段となる。

フライビンズゼリービーンで塩味と甘味がチャージできる。

残るパーツはおのずと見えてくるだろう。

すなわち酢昆布である。

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酢昆布の酸っぱさと歯応えは比肩するものがない。

おやつ界のワン・アンド・オンリーと言える。

値段もお手頃で1箱100円近くである。

ちょっぴりワイルドな気分のときはフライビンズゼリービーン酢昆布の3点セットで攻めてほしい。

3つで400円を少し超すくらいですむはずだ。

ちょっと渋いチョイスになってしまったが、一心不乱に食べても咀嚼に30分はかかろうかというパワフルなラインナップとなっている。

ワイルドなあなたにぜひおすすめの3点セットである。