【ネタバレしない映画感想文】今年の夏に見た「おすすめミステリー映画」まとめ2 (2025)
薄い。
アメリカン・コーヒーに例えることが先方の珈琲さんに失礼なほど薄い。
何がって「まとめ1」の感想文である。
確かにネタバレはしない。
しかし書き手の精神的な厚みのなさが露呈し、人間の程度の低さがネタバレしている。
哀しいことである。

それでもなお感想文は続く。
無才人間であっても素晴らしい作品を人に伝えるのは悪いことではないはずだ。
4. ゴーン・ガール
「この先どうなるの?」、「そこまでするの?」というハラハラ・ドキドキ感がクライマックスまで続く作品。
主人公に対して第三者がネット上で突き上げをするところなどは日本でも日常茶飯事に起きていることであり、社会的な怖さも感じられる。
どういう風に映画が終わるのか全く予想がつかなかった。
そして何よりロザムンド・パイクさんの可愛らしさにクラクラする映画。
美しさの中に可愛らしさがあるから無敵というよりほかない。
金田一少年の事件簿に出演されたともさかりえさんを観たときに感じたあの感じに近い。
可愛らしいと書いたが役柄は可愛らしさとは程遠い。
しかし、それは観てのお楽しみ。
そしてこんなにチャーミングなロザムンド・パイクさんであるがなんと身長が174 cmもあるというから驚きだ。
すごく華奢で小さく見える。
174 cmというと僕よりも159 cmも高いのだ。
5. 鑑定士と顔のない依頼人
いや、ワシは南くんの恋人か。
いかんいかん。
さきほどの「159 cmも高いのだ」に対してのツッコミをここでしてしまった。
本題に入る。
鑑定士と顔のない依頼人は鑑定という世界観が楽しい作品である。
オークションなどの雰囲気もそそるものがある。
そして芸術がテーマの1つとなっているせいか、映画を通していい感じとしか形容できないムードが漂っている。
崇高という言葉も、スタイリッシュという言葉も、荘厳という言葉も、ピントがズレてしまうからいい感じとしか言えないのだ。
何より出演されているシルヴィア・フークスさんが美しい。
病的な繊細さを見せる場面が多い役柄であるが、絵画かと思うほどに凛とした佇まいをしている。
そしてなんと彼女は175 cmもあるというから驚きだ。
175 cmというと僕よりも160 cmは高いということになるではないか。

6. 落下の解剖学
これは取り敢えずすごい作品だった。
観終わったあとも視聴者を悩ませる作品というのは凄まじいものだと思う。
疾走感や盛り上がりを感じさせる映画ではなく、寧ろ描写のあまりの丁寧さにスピード感としては遅く感じるのかもしれないが、それでも最後まで引き込まれる。
ミステリーとしても人間ドラマとしても、そして法廷ドラマとしても素晴らしく、どんな切り取り方をしても良質な時間が味わえる。
何よりも弁護士役のスワン・アルローさんが味わいのあるかっこよさを醸し出している。
いや、一瞬でわかるかっこよさを持っているのだけれど、ただ端正な顔立ちというだけでなくどことなくクセがあるかっこよさなのだ。
たまらないものがある。
本来ならいまごろ僕はスワン・アルローさんのような顔立ちになっているはずなのだが、いったいどこで道を外れたのだろうか。
それが僕にとっては一番のミステリーとなっている。
感想文はあくまでも個人の感想です。
ここで挙げられた作品は映画嫌いの僕がのめり込むほど面白いものなので、興味がある方は是非ともご覧になってください。