伝説のメタルバンド JUVEN-EYE-LE のEncyclopedia 3
2000年12月のJUVEN-EYE-LEのメンバー
ヤスC (ベース)→脱退、入道雲 (ドラム)→脱退、ロバートソン本郷 (ボーカル)、水飲み過ぎ (ギター)、ユニットバス (ターンテーブル)、リコール対象 (パーカッション)、少食 (ギター)、ドリルマン (ギター)、人間マングローブ (ギター)、アイドル・マニア (ベース→ギター)、海外旅行 (DJ)、ホメロス (ギター)、イカロス (ギター)、スターダスト (ギター)、肉じゃが (ギター)、坂道 (ギター)、takagi (ベース)、フランケンシュタイナー (ベース)、ブレーンバスター69 (ベース)、完全変態 (ボーカル)、レバンロック (ボーカル)、チョイソル315 (ボーカル)、夜行列車 (ボーカル)、Sir Night CROWL (ボーカル)
略歴3
2001年1月、ライブ会場に行く途中にある吊り橋を渡ろうとしたところ、22人の重さで吊り橋が切れて、メンバーが流される。
2001年2月、22人全員が青森県で見つかるが、全員記憶喪失となっていた。
2001年3月、スタッフの懸命の介護も虚しく、22人全員が自分のことを「スペース戦隊コスモのレッド」だと言い張る。
2001年4月、ブレーンバスター69に「実は記憶を失っていないのではないか」という疑惑が生まれる。
2001年5月、免許更新をしているブレーンバスター69が目撃される。
2001年6月、ゲームの主人公に「ブレーンバスター69」という名前を付けているブレーンバスター69が目撃される。
2001年7月、ファミレスの記名用紙に「ブレーンバスター69」という名前を書いているブレーンバスター69が目撃される。
2001年8月、冷蔵庫のブーンという音に驚いて、ブレーンバスター69を除く21名が記憶を取り戻す。
2001年9月、ブレーンバスター69が「自分は記憶を失っていなかった」と自白する。
2001年10月、リリースしたCDがことごとくヒットせず、音楽活動に限界を感じる。
2001年11月、漫画喫茶JUVEN-EYE-LE開店。
2001年12月、肉じゃがの作った牛丼が爆発的大ヒットを記録する。
2002年1月、肉じゃががメディアに引っ張りだこになり、21人は肉じゃがのあとについて各TV局をまわる。
2002年2月、肉じゃがが「牛丼を作る俺は本当の俺じゃない、俺は音楽が好きなんだ」と訴えるが、20人から音楽シーンに戻ることを反対される。
ただ1人、チョイソル315だけは肉じゃがの意見に賛同する。
2002年3月、肉じゃがが牛丼を作りながらギターを弾き、チョイソル315がボーカルをつとめた楽曲「MEET MEAT! ME, TOO!」が爆発的な大ヒットとなる。
2002年4月、「実は俺達も音楽がやりたかった」と残りのメンバー20人が音楽活動に復帰。
2002年5月、新曲が売上枚数0枚となり、世間の関心を集める。
この記事は当然のことながらフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。
※ メタルバンド。