「2人の旅人とくま」のあらすじ
2人の男たちが旅をしていました。
男たちは互いのことを親友だと言っていました。
あるとき、森の中で2人はクマに出会いました。
2人のうち1人はクマに気が付いて、木に登って隠れました。
もう1人はクマに気がつくのが遅れてしまい、隠れることができませんでした。
しかたがないので、その男はしんだふりをはじめました。
クマは横たわっている男のそばにやってくると、顔をなめたり、匂いをかいだりしました。
横たわっている男は怖くて怖くて仕方がありませんでしたが、何とか我慢をすることができました。
そしてクマはどこかへ去ってしまい、木の上に隠れた男がスルスルと木から降りてきて言いました。
「君の体のあたりでクマが何かしていたけれど、何て言っていたんだい?」
横たわっていた男は立ち上がって言いました。
「危険が迫ったときに自分だけ逃げ出すようなヤツは親友とは言えないってクマは教えてくれたんだ。」
木の上に隠れた男はうなだれてしまいました。

汚い心を持つ大人はどう感じるのか
このクマはサイコパスなのでは?
森の中でばったり出くわしているように見せかけているのがいかにも怪しいじゃないか。
多分本当は耳元で「早く...逃げて...ボク、君を食べたくない...」とでも言っていたんじゃないのか。
ちなみに男の人のうちの1人がしんだふりをしているが、クマに出会ってしまった場合、どんな対策が1番効果的なんだろうか?
そのことを調べるために、インターネットで検索をしてみる。
すると以下のようなさまざまな対策が記されていた。
避難できる場所があれば避難する
自分の体を大きく見せる
大きな音を立てて威嚇する
クマ撃退スプレーを噴射する
クマが近くにいる場合は大声を出さず、穏やかに声をかけながら後退りする
これらはケースによって使い分ける必要があるので、実際に山に行かれる人はきちんと適切な対策を調べておいて欲しい。
しんだふりに関して言及しているサイトは少ないように思えた。
ちなみに「クマに遭遇してしまったら」に対する僕の度肝を抜いた対策がこれだ。
クマに出会わないようにする。
爽快感すら感じるほどのちゃぶ台返しだ。
感動すら覚える。
「クマに遭遇してしまったら」に対して「クマに出会わないようにする」とは一本取られた。
しかし、これは確かに1番大切なことであり、そもそも遭遇しなければいいのである。
2人の旅人も親友だの何だの言う前に、クマに出会わないルートを選ぶべきだったのではないだろうか。
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