はじめに
この記事は1週間ほどブログの配信をしなかったあとに書かれたものである。
1週間ほど時間をいただいて、その間に本の執筆をさせていただく予定であったが、脳が勝手に断筆宣言をしているかのごとく遅々として作業は進まなかった。
あまりの遅筆に耐えかねて気晴らしにボックスを踏むなどの創作ダンスをしてみるが、よいアイデアは浮かばない。
まさに「筆者は踊る、されど執筆は進まず」である。
まあ2より1が面白いって言いますし
埒が明かないと思った僕は満を持して記事の配信を再開することにした。
配信しようと思ったのは自伝的恋愛小説のような記事である。
タイトルを『【夏空に流れ星2】秋風に口づけを』という。
ところが配信の日は台風が上陸するという時期であった。
凄まじく大きな台風であり、被害が心配だ。
流石に「秋風どころじゃないだろ」と怒られるのではないかという不安になり、時期をずらすこととした。
ちなみにこの『秋風に口づけを』は知る人ぞ知らぬ『夏空に流れ星』の続編である。
いわば『秋風に口づけを』は『夏空に流れ星』の2となるわけだ。
およそ実話ということが寂しいのじゃなくて、同じ人物に何度もふられていると思うことが寂しい、ウォウウォウ。
まぁ何ごとにおいても2のほうが1よりいいということはないわけで、読者様も1ほどの期待はされないほうが身のためである。
そもそも1が全く評価されていないのだから。
しかし僕が好きなもの、例えば映画ならBACK TO THE FUTURE、ゲームならMOTHERになるが、たいてい三部作なのである。
となるとこの恋愛記事も「3部作にしたほうがいいのだろうか」とは思うのだが、何しろそんなに恋愛上の失敗をしたことがないのでネタが無いので困っている。
僕は寅さんではないのだ。
Don't wanna miss a 炭水化物 〜それでも炭水化物制限〜
この愚かな日々にも僕の炭水化物制限は続いている。
全く米、麺、パンを食べていないのだ。
1月近くそういう生活をしているので、「さすがに慣れたでしょう」と言われるかもしれないがそんなことはない。
米が食べたい気持ちは日に日に高まっている。
あの有名な絵を書く方以上に僕はおにぎりが食べたいんだなぁ。
パンが食べたい気持ちも日に日に高まる。
あの自分の顔をくださるヒーローを完食する恐れがあるほどパンが食べたい。
そんな僕を癒やしてくれるのが永谷園の麻婆春雨である。
これがカロリーが低い上に本当に美味しいのだ。
ちなみに僕は辛口一択であり、さらに3人前食べる。
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そこに春雨をさらに増量させれば満腹にもなるわけだ。
かなり増量しても600キロカロリーに到達しないというのが凄い。
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この麻婆春雨作戦を取っているからだろうか、炭水化物制限をしていても麺自体を恋しいとおもうことはない。
しかしバニラ・アイスのカップを1日に2個食べるからだろうか、僕の体重は増加の一途を辿っている。