炭水化物ダイエットと獣と私3 〜衝撃のまとめ〜
ホニャララホニャララというわけで始まった黒豹化計画であるが、今回は「どういうときに困るのか」について書かせていただきたい。
あーだこーだでてんやわんやな感じでここまできたわけだが、炭水化物制限をしているといろいろと困ることもあるのだ。
困るケース1
僕の稼ぎが少ないため、我が家は贅沢ができない。
パンツが破れても新規購入されるまでに時間がかかるくらいだ。
ちなみに破れたパンツを履くことは防御力0どころか、健康診断などでズボンを下げないといけない場合に自分の100%を曝け出してしまう危険性があるので絶対におすすめしない。
逮捕案件だ。
そんなことはどうでもいい。
贅沢ができないが、それでも「毎日料理を作りたくない」という奥さまの気持ちを考えて2週間に1回は外食をする。
多いときは週に1回のときもある。
この外食が炭水化物制限をしていると困るケース1なのだ。
何しろほとんどのメニューに炭水化物が付いてくる。
かつてはこの炭水化物に心も体も満たされてきたわけだが、制限をしていると困ってしまう。
肉やサラダなどを食べるわけだが、外食で単品で注文すると料金が普段よりも高くなってしまう。
セットで頼めば1000円前後で済むものが、サラダ、ドリンク・バーとタンパク質関係2品で1500円を越してしまうのだ。
これはお金に余裕がない僕にとっては本当に困るところなのである。
困るケース2
僕はたまに主張に行く。
この出張が困るケースの2つ目だ。
出張先では本当にありがたいことに料理を出していただけることがある。
ときには僕を見て気を遣って大盛りのご飯を出してくださるのだ。
おひつ山盛りということもある。
出していただいたものは残すことは失礼にあたるので、ありがたくすべていただく以外の選択肢はなくなる。
当然ながら出張中に料理を出していただけないこともある。
いや、ふつうはそういうものだ。
そうなるとコンビニに頼るわけことになるわけだが、コンビニの陳列棚は炭水化物のオンパレードなのだ。
かといってゼリーだけでは仕事に差し支える気がする。
炭水化物制限の食事は家の外でするにはかなりハードルが高いのだ。
衝撃のまとめ
昨日行きつけのクリニックに行き、コレステロールを抑える薬をもらいにいったところ、医師より炭水化物制限ダイエットをおすすめされた。
※ 必読。