まる猫の今夜も眠れない

眠れない夜のお供に

詩と演舞2

我食甘味奥様所有

奥様激怒向我

我土下座謝罪向奥様

奥様怒為不話

我沈黙後話漫談

奥様増加怒

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我述我購入同甘味

奥様述彼女今欲食

奥様長間思楽食此時其甘味

我走行便利商店

店内於我探甘味奥様昔所有

幸運的我発見其甘味

同時我知我忘運財布

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我一旦帰宅後掴財布

我再度走行便利商店

我急甘味陳列棚

我発見他客既購入其甘味

中陳列棚甘味無

我窮後得電撃的思考

我購入餡饅

我持運餡饅届奥様

奥様再激怒

我不可思議

奥様許可我食其饅頭

我発見其饅頭非餡饅

其饅頭中咖喱存在

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演舞

古代中国の英雄は酒を愛し、詩を愛したという。

横山光輝先生の項羽と劉邦を人生の愛読書としているまる猫も中国の英雄に憧れる気持ちがあり、卑小な存在である自分もそのように生きられたらと常日頃から思っている。

お酒を飲み気持ちが高まってくると、まる猫は何処からともなく扇子を持ち出して、黄河の流れを想うというところまでは前回の記事で紹介させていただいた。

前回の詩に飽き足らず、今回はすべて漢文風に詩を作るといった読者様が大驚失色するようなことをやってのけたのだった。

それをときには訓読みをしながら歌い、舞を踊るのであった。

そして言うまでもないことであるが、文法的には完全に間違っているからやっかいなのである。

読者様の中には「文字化けしてる!」とか「ウイルスが入ったのか?」など不安になった方もおられるかもしれない。

その件に関しては完全にこのブログ側が悪く、誠に申し訳ないかぎりである。

この場を借りて謝罪させていただきたい。

また心の綺麗な読者様は「中国語もできるんだ、すご~い」と思われたかもしれないが、まる猫に限ってそんな知恵なぞあるはずもない

彼は前世がゴルジ体確定と言われるほどの存在なのだから。

そう、まる猫は気付いていないのだ。

読者様の誰もこのようなことを期待していないことに。

職場で同僚から愛されていないことに。

家庭ですら居場所がないことに。

 

この記事は当然のことながらフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。

 

※ 扇子。

何をするにも自信が持てない人にかける言葉5選

何をするにも自信が持てない人にかける言葉5選

成功体験が少ない子供たちは自分がしていることに自信を持つことができない。

それでも学校の先生は子供たちが人生に迷ったときに前に進む指針となるアドバイスをしないといけない。

今回は学校の先生が自分がしていることに自信が持てない生徒を前進させるための言葉を紹介させていただきたい。

基本的には悩み多き学生に向けて言う言葉であるが、日常生活において活用できると思われるものがあれば、是非ともお使いいただけると幸いである。

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何をするにも自信が持てない人にかける言葉1

迷ったら苦しいほうが正解だよ。

 

いくつになっても生きていれば色々なことを選択しなければならない瞬間がやってくる。

そして人は得てして易きに流れる生き物である。

本能的に容易な選択肢を選んでしまうものだ。

けれども苦しい方の選択のほうが実社会では正解だったりする。

自分に負荷をかけ続けることで自己を高めることができるし、面倒くさがらず自分を犠牲にして誰かを助けることで集団の中で信頼を得ることができるからだ。

この言葉は自信がなく正しい選択をできない人に用いられることが多い。

 

何をするにも自信が持てない人にかける言葉2

解らなくなってからする努力だけが勉強である。

 

解っていることや既にできることを繰り返していても人は前進しない。

勉強でも仕事でもそうであるが、解らなくなってから足掻くことが勉強である。

真面目なのに成績が伸び悩んでいる子供の多くは、自分がすでに解っていることと理解していないことの両方に同じウエイトをかけてしまうことが多い。

真面目故に解っていることも丁寧にやってしまうのだろう。

けれども自分が理解していないことを理解することが勉強であり、そこでする試行錯誤こそ前進である。

この言葉は不安の中に苦しむことが前進であることを伝えるために用いられるものである。

 

何をするにも自信が持てない人にかける言葉3

何歳になっても何にでもなれる。

そんな生き方が正しい生き方だ。

 

「正しい生き方とは何か」ということに迷っている生徒がいたら用いられる言葉である。

実際のところ、「何歳になっても何にでもなれる」という生き方は本当に過酷なものである。

知能も体力を高め続けていくということが求められているからだ。

生き方として究極のものであると言える。

しかし過酷であっても正解が与えられると人はそれに向けて前進できるものである。

 

 

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何をするにも自信が持てない人にかける言葉4

正しい努力は絶対に裏切らない。

 

本当の意味で努力することは難しい。

どうしても甘えてしまい、ストイックになり切れないのが普通だ。

けれども正しい努力をすればどんな人でも必ず成功する。

この言葉は自信が持てない人に希望を与える言葉であり、同時に覚悟の必要性を理解させる言葉でもある。

 

何をするにも自信が持てない人にかける言葉5

誰も君を見ていない場所でも

誰かが君を見ているかのように振る舞えたら

それは君の中に道徳心があることを意味している。

 

誰も見ていないからゴミを捨てて良いとか、誰も見ていないから何かを持ち帰って良いなどと考えている時点で自分の行動に美学がないことになる。

一見するとそんな美学は窮屈なように思えるが、実際はその美学があることで自分が過ちを侵さず、迷わずに生きていけるようになる。

この言葉はそういうメッセージを伝えるために用いられるものである。

 

※ 前進。

伝説のメタルバンド JUVEN-EYE-LE のEncyclopedia 3

伝説のメタルバンド JUVEN-EYE-LE のEncyclopedia 3

2000年12月のJUVEN-EYE-LEのメンバー

ヤスC (ベース)→脱退、入道雲 (ドラム)→脱退、ロバートソン本郷 (ボーカル)、水飲み過ぎ (ギター)、ユニットバス (ターンテーブル)、リコール対象 (パーカッション)、少食 (ギター)、ドリルマン (ギター)、人間マングローブ (ギター)、アイドル・マニア (ベース→ギター)、海外旅行 (DJ)、ホメロス (ギター)、イカロス (ギター)、スターダスト (ギター)、肉じゃが (ギター)、坂道 (ギター)、takagi (ベース)、フランケンシュタイナー (ベース)、ブレーンバスター69 (ベース)、完全変態 (ボーカル)、レバンロック (ボーカル)、チョイソル315 (ボーカル)、夜行列車 (ボーカル)、Sir Night CROWL (ボーカル)

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略歴3

2001年1月、ライブ会場に行く途中にある吊り橋を渡ろうとしたところ、22人の重さで吊り橋が切れて、メンバーが流される。

2001年2月、22人全員が青森県で見つかるが、全員記憶喪失となっていた。

2001年3月、スタッフの懸命の介護も虚しく、22人全員が自分のことを「スペース戦隊コスモのレッド」だと言い張る。

2001年4月、ブレーンバスター69に「実は記憶を失っていないのではないか」という疑惑が生まれる。

2001年5月、免許更新をしているブレーンバスター69が目撃される。

2001年6月、ゲームの主人公に「ブレーンバスター69」という名前を付けているブレーンバスター69が目撃される。

2001年7月、ファミレスの記名用紙に「ブレーンバスター69」という名前を書いているブレーンバスター69が目撃される。

2001年8月、冷蔵庫のブーンという音に驚いて、ブレーンバスター69を除く21名が記憶を取り戻す。

2001年9月、ブレーンバスター69が「自分は記憶を失っていなかった」と自白する。

2001年10月、リリースしたCDがことごとくヒットせず、音楽活動に限界を感じる。

2001年11月、漫画喫茶JUVEN-EYE-LE開店。

2001年12月、肉じゃがの作った牛丼が爆発的大ヒットを記録する。

2002年1月、肉じゃががメディアに引っ張りだこになり、21人は肉じゃがのあとについて各TV局をまわる。

2002年2月、肉じゃがが「牛丼を作る俺は本当の俺じゃない、俺は音楽が好きなんだ」と訴えるが、20人から音楽シーンに戻ることを反対される。

ただ1人、チョイソル315だけは肉じゃがの意見に賛同する。

2002年3月、肉じゃがが牛丼を作りながらギターを弾き、チョイソル315がボーカルをつとめた楽曲「MEET MEAT!  ME, TOO!」が爆発的な大ヒットとなる。

2002年4月、「実は俺達も音楽がやりたかった」と残りのメンバー20人が音楽活動に復帰。

2002年5月、新曲が売上枚数0枚となり、世間の関心を集める。

 

この記事は当然のことながらフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。

 

※ メタルバンド。

『【心理テスト】分岐点』はなぜ分岐点であったのか

はじめに

仕事場で嫌われている僕にとってはこのブログの読者様は本当にありがたい存在だ。

人という字は人と人が寄り添って生きていることが解る。

だから言いたい。

「謙遜ではなかったことがわかりましたか」と。

これからは心を入れ替えて面白い記事を書きたいと思うのだが、如何せん自分にその才能がないことが恨めしい。

あ〜ハムスター飼いたい。

 

『【心理テスト】分岐点』はなぜ分岐点であったのか

以下のものは前回の記事である。

既にお読みいただいたかたは時間の無駄になるので是非とも読み飛ばしていただきたい。

 

心理テスト

あなたは長い長い旅をしてきました。

あなたの旅のお供には5匹の動物がいました。

その5匹の動物の1匹目は羊でした。

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羊はウシ科ヤギ亜科の鯨偶蹄目に属する動物であり、分厚い体毛が有名です。

おそらく羊を抱いて眠れば寒い夜も乗り越えられるのではないでしょうか。

共に旅するうえで心が豊かになるという動物は有り難いものです。

あなたの長い旅をサポートするのに欠かせない動物かもしれません。

 

続いて2匹目は猿でした。

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猿はサル目の動物であり、ニホンザルの平均寿命は25年を超えるようです。

猿は知能が高く、教え込めば自分の代わりにさまざまなこともしれてくれそうです。

長い旅の中で自分の負担を減らすためには不可欠な動物かもしれません。

自由な時間を作ることができれば心にゆとりも生まれるでしょう。

 

3匹目は馬でした。

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馬は哺乳綱奇蹄目ウマ科ウマ属に属する動物で、平均寿命も25年を超えるようです。

馬に乗ることで長距離の移動も容易になり、旅の負担も激減することは間違いありません。

また風を切って進むことができるので、とても高貴な気分になれること請け合いです。

長い旅をするには不可欠な動物に間違いないと思われます。

 

4匹目は牛でした。

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牛は哺乳綱鯨偶蹄目ウシ科ウシ亜科に属する動物で、種類によっては体重は500キロを超えるそうです。

睡眠時間も短く、何よりも美味しい牛乳を毎日のように飲むことができれば、健康を促進し旅も快適なものになるでしょう。

長い旅をするうえで、健康を保つということはこれ以上ないほど大切なことです。

是非とも共に旅をしたい動物に違いありません。

 

そして虎です。

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この虎がここまで紹介した動物を食べてしまったのです。

こちらとしても「まさかこんなに食べるとは」と驚きを隠せないでいます。

取り敢えず長い旅にでるときは肉食動物をお供にすることは止めたほうがいいですね。

 

この記事はここで終わっている。

しかしこの終劇の仕方が正しいかは未だ確信があるわけではない。

実は記事にした以外にもエンディングが考えられていた。

 

もう1つのエンディング

そして虎です。

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この虎がここまで紹介した動物を食べてしまったのです。

こちらとしても「まさかこんなに食べるとは」と驚きを隠せないでいます。

あなたはこの虎の行いについてどう思いますか?

すなわち「心理テスト」と言っているのだから、一応問題のようなものを用意するバージョンである。

本編でこのバージョンを選ばなかったのは「心理テストですらないのかよ!」というくすぐりを期待したからである。

 

さらにもう1つのエンディング

そして虎です。

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この虎がここまで紹介した動物を食べてしまったのです。

こちらとしても「まさかこんなに食べるとは」と驚きを隠せないでいます。

そのうえで虎はいまだに空腹のようで、こちらをずっと見つめています。

あなたはどう思いますか?

こちらも形式的にテストを採用したものだ。

しかし採用した記事のエンディングよりは劣ると判断した。

 

そう、この記事のタイトルに分岐点と記されているのは、終劇の仕方にさまざまな分岐点が存在していることを伝えるためのものであった。

何かほんともうすいませんでした。

 

この記事は当然のことながらフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。

 

※ 心理テスト。

【心理テスト】分岐点

はじめに

この記事はかなり前に書いたものである。

大切な読者様をがっかりさせたくないのではじめに言っておく。

本記事は「うん、微妙だ」という読了感を味わいたい読者様以外はアンタッチャブルな記事である。

謙遜ではない。

お蔵にできるならそうしたいくらいだ。

しかも次回配信の記事と合わせて初めて記事の意図が解るという曲者的な仕上がりになっていることが泣かせるではないか。

どうか読者様、マサイマラの青空のような広い心でこの記事を読んでいただけると幸いである。

あ〜、ハムスター飼いたい。

 

心理テスト

あなたは長い長い旅をしてきました。

あなたの旅のお供には5匹の動物がいました。

その5匹の動物の1匹目は羊でした。

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羊はウシ科ヤギ亜科の鯨偶蹄目に属する動物であり、分厚い体毛が有名です。

おそらく羊を抱いて眠れば寒い夜も乗り越えられるのではないでしょうか。

共に旅するうえで心が豊かになるという動物は有り難いものです。

あなたの長い旅をサポートするのに欠かせない動物かもしれません。

 

続いて2匹目は猿でした。

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猿はサル目の動物であり、ニホンザルの平均寿命は25年を超えるようです。

猿は知能が高く、教え込めば自分の代わりにさまざまなこともしれてくれそうです。

長い旅の中で自分の負担を減らすためには不可欠な動物かもしれません。

自由な時間を作ることができれば心にゆとりも生まれるでしょう。

 

3匹目は馬でした。

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馬は哺乳綱奇蹄目ウマ科ウマ属に属する動物で、平均寿命も25年を超えるようです。

馬に乗ることで長距離の移動も容易になり、旅の負担も激減することは間違いありません。

また風を切って進むことができるので、とても高貴な気分になれること請け合いです。

長い旅をするには不可欠な動物に間違いないと思われます。

 

4匹目は牛でした。

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牛は哺乳綱鯨偶蹄目ウシ科ウシ亜科に属する動物で、種類によっては体重は500キロを超えるそうです。

睡眠時間も短く、何よりも美味しい牛乳を毎日のように飲むことができれば、健康を促進し旅も快適なものになるでしょう。

長い旅をするうえで、健康を保つということはこれ以上ないほど大切なことです。

是非とも共に旅をしたい動物に違いありません。

 

そして虎です。

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この虎がここまで紹介した動物を食べてしまったのです。

こちらとしても「まさかこんなに食べるとは」と驚きを隠せないでいます。

取り敢えず長い旅にでるときは肉食動物をお供にすることは止めたほうがいいですね。

 

この記事は当然のことながらフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。

 

一般的には【羊:こども、猿:配偶者、馬:収入源、牛:財産、馬:自尊心】と考えられているようです。

 

※ 心理テスト。

言えないよ

言えないよ

朝起きると頭が締め付けられるように痛い。

喉もカラカラで痛みを感じる。

強い吐き気に襲われて、1時間ほど布団から出られないでいた。

何とか起き上がり扇風機のスイッチを入れ、再び横たわる。

ギュッギュッというリズムで頭が締め付けられる。

耐え難い時間だ。

しかし階下より洗濯物をたためという司令が下る。

僕は重い体を起こして階下に降り任務を遂行する。

そして弱々しい声で自分の状況を伝えると、奥さまは心配して僕に薬をくれた。

そのあと奥さまは家族の朝食を作ってくれたが、食欲がわかない。

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何も食べることができず、ソファで横たわっていると、奥さまより「買い物に行ってくるのでそのあいだ子どもたちをよろしく」と次のミッションを言い渡される。

頭痛と吐き気で朦朧としながら、子供からのことばに「へいへい」と反応する。

それ以上の言葉を発すると確実に吐き気に負けることが解っていたからだ。

「知らん」、「調べて」、「あとで」、「無理」、「キツい」が限界だ。

このとき頭痛と吐き気があるときは鼻音が続く「うんうん」などの発声がこたえることが解った。

出そうになるのだ。

奥さまは2時間後に帰宅されると燃えカスになっている僕に気付き、「ちょっと寝てこい」と許可をくださった。

そして再び薬をもらい、僕は泥のように眠った。

夕方まで横になると、最低限の行動はできるくらいまで体力と気力が回復をした。

午前中は本当に辛かった。

正直幾度となくトイレに駆け込んだ。

吐き気がかなりおさまっただけで人生が薔薇色になる。

僕は再び階下に降り、奥さまに少し良くなったことを伝えた。

ただ何も食べたいとは思わなかった。

奥さまは心配して、「胃腸風邪かもしれない、今日は安静にしていな」と言ってくださった。

そして体にやさしいオヤツや飲み物を用意してくれた。

 

言えないよ、飲んだなんて。

昨日家族が寝静まったあと、焼酎をソーダ割りにして8杯ほど飲み、軟骨を焼いて食べ、ピリ辛ジャイアントコーンを1袋開食べきり、それだけに飽き足らず、さっぱりしたものが食べたくなってカップアイスを2つも食べたなんて。

そしてそのまま半裸で寝てしまったなんて。

悲しいよ、二日酔いだなんて。

意図せずしてオート・ファジー

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この記事は当然のことながらフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。

 

※ 回復したい人に最高です。

炭水化物ダイエットと獣と私2 〜何を食べる?〜

炭水化物ダイエットと獣と私2 〜何を食べる?〜

かくかくしかじかというわけで始まった黒豹化計画であるが、今回は「実際何を食べているのか」について書かせていただきたい。

かくかくしかじか...なんと便利な言葉だろう。

たった8文字で前回の1000文字を優に超える記事を要約できるとは思いもよらなかった。

次回の会議でも使ってみよう。

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そもそもなぜこのタイミングで炭水化物制限をするのか

僕はかつて愚か者で喫煙者だった。

煙草をやめた現在の称号は愚か者だけとなった。

その愚か者の僕であるが、長期にわたって我慢することが苦手だ。

煙草も少しずつ減らして最終的にはやめるというプロセスは僕にはまったく向いていなかった。

煙草か煙草以外かという問題なのだ。

つまり0か100かしか受け付けないのである。

だから仕事が20日ほどリモートになったときを見計らって喫煙の習慣を断ち切った。

すべてを0にするやり方はうまくいき、割とすんなり煙草をやめることができた。

今回の炭水化物制限もそのやり方を踏襲している。

愚か者の僕が最も苦手とすることは中庸である。

したがって食べ物を適量食べるという知性溢れる行動は僕にはとることができない。

外食するときは必ず大盛りにする人間だ。

メガ盛りがある場合は迷わずそちらを選ぶ。

ギガ盛りやテラ盛りがないことが悔やまれるところだ。

そんな人間のくせに、忙しくて食事を摂らないことにはそれほど抵抗感がない。

つまりそもそも0であれば抗うことはしないタイプなのだ。

上記の理由より今年も2週間ほどリモートワークの時期となったのでその間は炭水化物を制限することにした。

面白半分でしているのが功を奏しているのか、今のところうまくいっている。

これから未来永劫に炭水化物を摂取しないというわけではない。

黒豹になったらこの企画は終了である。

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黒豹を目指す乱心中年は何を食べているのか

まず朝は豆腐1丁を食べる。

かつては3食豆腐にしていたが、どうやら1丁でも多いらしい。

豆腐だけをそんなに食べられないという人はカラムーチョをかけて食べるといい。

お菓子の炭水化物量は確かに気になるが、どうしても豆腐だけ食べるのは無理という人にはかなりいい食べ方だと思う。

カラムーチョの食感とスパイシーな味わいのおかげで、豆腐が居酒屋メニューみたいになる。

昼はサラダにフライや唐揚げドサッとのせて食べる。

炭水化物がなくとも噛めれば人間満足するものだ。

これは名言かもしれない。

もう1度言わせていただこう。

炭水化物がなくとも噛めれば人間満足するものだ。

夜は春雨ヌードルをしこたま食べるかオールブラン (気合が入っているときはオートミール)を食べる。

朝と夜は逆のほうがいいではないかと思われるが、まったく同感だ。

しかし食べたいものを食べたいときに食べたいだけ食べるのが黒豹化計画である。

次の機会では黒豹化計画において困ることを書かせていただきたい。

 

※ 必読。

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